ヴルトボヴスカー庭園 2 [中欧]
ジューンブライドのこの季節、この庭園でも何ヶ所かでウェディング・フォトが撮影されていて
ほほえましいことこの上なく、邪魔にならないようにと気を配りながら
合間を縫って写真を撮っていたのですが…
一組終わるとまた一組と間断なくカップル&撮影クルーがやってきて
次第に待ってる時間がもったいなく、ちょちょ、割り込ませてくれぃみたいな気持ちにw
クラノスケは…やれ目線こっちとかやれ抱き上げろとか
色んな指示を受けながら時間をかけて前撮りしているのを見て、
はるか昔自分はこんなことせずに済んでよかったと内心ほっとしていたことかとw
わたくしの親類・友人にも海外挙式組は結構いるけど
ウェディングフォトだけ海外組というのまだきかないような。
こういうのって東アジア…というか大陸東岸の国々でお盛んなようです。
かくいうわたくしはといえば料亭の座敷と庭園をお借りして一人で文金高島田姿を前撮りしましたw
ホテル結婚式だったのでどうしてもスタジオ&会場での写真しかないのに耐えられなかったのだけど
新郎を付き合わせるのも忍びなかったというwww
テラスの上階から。
女性像なのだろうけど何だかマッチョ。
刈り込みが美しい~。
この日も暑い中お手入れ中でした。
入口入ってすぐのところにこんなレデブルスキー庭園で見たようなホールがありました。
ウェディングフォトグループの途絶えた合間を縫って急いで撮影。
騙し絵のようになっていて空いてる空間から外が見えるという天井&壁画。
好物ざます~。
隣の部屋。
普段は締めれられてるのかもしれないけれど
この時は花嫁の控室のような感じで使われていました。
チケット売り場の壁。
ホントにプラハではデコラティブ・ペイントをそここでみかけられます。
帰ったら丁度ホテルのお兄さんには接客中だったけど
親指を立てて成功をお知らせすることができたワ。
2018-08-03 07:08
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