トラムでシェーンブルン宮殿 [中欧]
たま~に雨がポツポツ降ったようなやんだような…
そんな感じの午後3時を過ぎた頃のシェーンブルン宮殿は予想に反して人が少な目で
チケット購入にも並ぶことなくするすると見学することができました。
実はわたくしウイーンは2回目。
ありんこ時代に添乗員さん同行のツアーで来たことがあり、
行ってるのに入場見学できなかったとか、敷地内なのにポイント観光しかできなかったとか
すごぉ~く欲求不満を抱える旅程になってしまっていて今回はリベンジの旅。
近くまで行ってたのに行けなかったところをゆっくり巡るがテーマみたいになっちゃいました。
前回シェーンブルンは宮殿の中を説明付きで見学し、
宮殿入口横階段付近で後ろをマジックテープで留める程度のロココ衣装変身
ポラロイド写真撮影付きを体験してたので、
内部撮影禁止なこともあって、宮殿はさっと巡る程度で
(それでもクラノスケの意向で沢山の部屋を見られるグランドチケット購入したけど)
目的の庭園見学にレッツゴ~♪
発車直前のミニトレインを見つけたので乗り込みました。
パルメンハウス。
大温室。1882年に建てられたヨーロッパ最大の温室とか。
お庭にピアニストが。
ミニトレインは更に進んで…
アール・ヌーヴォー風扉の入口前を通過。
パルメンハウスにはカフェもあるのだとか。
この先には世界最古の動物園もあって、そこの可愛いカイザーパビリオンにもカフェレストランが。
植栽の間からどうにか見えないものかと思いましたが無理でしたw
シェーンブルンで行きたかったとこの一つがグロリエッテ。
ミニトレインで丘の上まで上れるとのことでしたが、この日は麓まで。
仕方がないので歩いて上りましたが最終のミニトレインの時刻のこともあって、建物手前まで。
ここもカフェになっています。
クラノスケは上るのがしんどいということで、 ↓ の芝生で待っていて
多分韓国系の女子コンビに何枚かスナップ撮影をお願いしたところ
違ったポーズをとるよう促されました。
多分インスタ慣れしてる彼女たちにとって撮影ってそんなものなのでしょうね。
わたくしも相手がクラノスケで思入れのある場所だと
やれ床側の面積が大きすぎるとか人物が端寄りすぎとか変な顔してるとか
ギャーギャー何枚も要求するところなのですが、
見知らぬ人を前にポージングというのはちょっと…w
クラノスケが座ってた丘。見学した宮殿とウィーンの街が眼下に。
大急ぎで山を下りてもう一つの行きたかった場所、「ローマの廃墟」へ。
古代ローマ遺跡の廃墟。造営したときから完全レプリカ。
お好きだー!
最初写真集でみたときは冬の情景だったので、林に埋もれた分かりづらい場所にあるのかと思っていたら
庭園内に点在する噴水やオベリスク類と同じような扱いで、路沿いにありました。
マニアが森にわけ行って見つけるようなところにあるのかとw
こんなに明るいイメージだとは思わなかったワ。
写真集のように草木も枯れていたらもっと廃墟感が出てたかもしれないけど
まあこれも新鮮でよかったかも。
ミニトレインの最終に間に合うようネプチューンの噴水近くの停車場にバック。
車窓からみたオベリスク。
グロッタ趣味は大好物なのだけど、水を流してるこの顔…どうにかなんなかったかと思ってしまう。。
子供かと思ったけど、よく見たら一種のグリーンマンなのかしらね。
庭園内に点在する噴水やオベリスク類と同じような扱いで、路沿いにありました。
マニアが森にわけ行って見つけるようなところにあるのかとw
こんなに明るいイメージだとは思わなかったワ。
写真集のように草木も枯れていたらもっと廃墟感が出てたかもしれないけど
まあこれも新鮮でよかったかも。
ミニトレインの最終に間に合うようネプチューンの噴水近くの停車場にバック。
車窓からみたオベリスク。
グロッタ趣味は大好物なのだけど、水を流してるこの顔…どうにかなんなかったかと思ってしまう。。
子供かと思ったけど、よく見たら一種のグリーンマンなのかしらね。
2018-08-14 07:37
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