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忙中閑? [20世紀Jュリー]



予定が明日にずれ込んだということもありまして…
たまたまこんなのを見ちゃいましたがために…
http://www.youtube.com/watch?v=9q74u3mWwpw&feature=related

朝から動画サイトで、6話完結のドラマを視聴。
http://www.youtube.com/watch?v=OCslVPQH_qI&feature=related

わははっ、お昼までに連続全話見てしまいましたっ。

後半は結構涙涙…。
登場人物、みんな夫々整理しなければならないものを抱える意味のあるキャラで
心に沁み入る台詞もそこここで。
でも、ラストはちょっとコケてしまったワw


そういう意味では少し前に見たこちらも…。
http://www.youtube.com/watch?v=rRdeO6WPFTY&feature=player_embedded

大人の恋の物語(いや、魔性の女の物語?)なんですケド、

「もう水尾へ早よ帰んなはれ あんたとこは 先祖代々柚子作りという仕事がおすやおへんか」

「もう二条へ早よ帰んなはれ あんたとこは 先祖代々数珠作りという仕事がおすやおへんか」

聞き間違え、途中まで納得してたおばかでし。
(しかも、車上でのちゅうの後、「みずお行こ」というのを聞いて、そんなホテル街でもあるのかと。
 標識見るまで気が付かなかったワ!爆)

http://www.youtube.com/watch?v=vCvvf09cmHY&feature=player_embedded
の2分過ぎ…
hu.jpg
「ええのんか? ほんまにええの(ね)やな?」
の念押しが

エ、エエ、〇ロい~~~♪


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マリー 2 [20世紀Jュリー]



昔の洋画には美しい邦題が。
例えば「慕情」とか「散り行く花」とか…。


「マリー」といえば…、

♪ ぼく~が マリ―と 逢ったのは~ さみしい さみしい 雨~の朝~

ぢゃなくってぇ


毛皮のマリー?

marie2.png

>多分この女優さんは実は非常に若いと思う。。

と思ったケド、
1942年生まれ、1976年、映画が公開された当時は…まんま?!

因みにJ様は1948年生まれなので6歳年上?

当時のJ様には年上の女性がお似合いでしたが
最初この動画をみたときはごっついお相手だな…と。
(だってJ様、ほっぺをはたかれ鼻血出してたものw)

何ヶ月か前、
動画サイトで短く編集されたものを拝見したときは
それほど印象の良い映画でもありませんでした。
出会いも唐突ならば展開も。
(始まりと終わり、カットされてたというのもあるし)

今回、別の動画サイトで拝見して
ラスト・シーン、ちょこっとうるるっときてしまいましたワ。

橋の上に佇み、想い出のライターを手に…。

そういや…、

お涙チョチョ切れ映画だった「哀愁」(1940)の
ロバート・テイラーもそうやって欄干にもたれて
想い出の人形(というよりキーホルダー大のお守り)、眺めていたワ。
ai2-1.jpg
http://www.youtube.com/watch?v=EQlI3OWgM7o
(カラー作品が存在してたとは意外~)

ん?
これって…、ひょっとして


「哀愁」リスペクト?!

タイトル、思いっきり ↓
ai7.jpg
http://www.dailymotion.com/video/xmddmp_pari-1_shortfilms
http://www.dailymotion.com/video/xmddnd_pari-2_shortfilms#rel-page-under-4
http://www.dailymotion.com/video/xmddpc_sono-3_shortfilms#rel-page-1
http://www.dailymotion.com/video/xmddq4_pai-5_shortfilms#rel-page-3
http://www.dailymotion.com/video/xmkor6_pari-fin_shortfilms#rel-page-1

ということで、改めて冒頭を見てみると…、
ai6.jpg

おぉぉっ!

(どちらも物語は出会いの場所での回想から)

感傷的なタイトルてきとーにつけたのかと思ってたのだけれど、
(いつもの歌のタイトルみたいに洋画からひっぱってきたのかと)
そういうことでしたのね。


映像のカラーや音楽からは70年代の香りがぷんぷん…。
当時の日本人の憧れの地ってパリだったのかしらね~。

因みに「哀愁」の原題は
「Waterloo Bridge」

ヒロイン(ヴィヴィアン・リー)晩年の出演作に「ローマの哀愁」(1961)というのもあって、
(ローカル放送局での深夜だかお昼の放送で一部だけみたことがありますが、ちょっと別の意味で哀しいお話)
http://www.youtube.com/watch?v=rfYDQme7unM
こっちの原題は
「The Roman Spring」

戦勝後のアメリカで、パックツアーでのヨーロッパ観光ブームを後押しするかのように、
大量にイタリアを舞台にした映画が作られたというのを読んだことがあるような気がするのですが、
(「旅情」「旅愁」「ローマの休日」とか?
 「ローマの休日」のウィキにはこんな箇所も
 >人件費が安く済む点ヨーロッパの文化はアメリカの観客も受容しやすかった点なども
 海外ロケの要因にある。 イタリア側も映画産業に対し協力的であった。
 これは観光産業が目的で、・・・)

70年代の日本人の憧れの地ってパリ?

う~ん、装飾過剰なバロック建築の並ぶパリにはそれほど興味はございませんが、

濃厚なラブ・シーン.。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. を繰り広げておられた地中海らしき青い海、白い建物には憧れますワ♪
pari2-1.jpg

でもでもっ
ai8.jpg ai13.jpg
日本人的には
最中より、こ、この糊のきいた浴衣シーンが、
生々しく想像をかきたて…〇ロい~[揺れるハート]


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