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最終回のちょっとおまけ [芸能関係]



復讐・粛清が主軸のこのドラマ、
元々恋愛シーンはそれほど多くはなかったのだけど、
前半は高麗王とのときめきを伴うような純愛がメインで、
後半は元の皇帝への雛鳥と親鳥のような関係からスタートした慈愛のようなのがメインでしたでしょうか。

高麗王はわたくしのイメージでは劉備玄徳的でも一つなんというかお好みではなく、
一方の皇帝はとても応援したくなるのだけれどとても憧れの対象にはなり得ないというか、
あのルックスでなければ恐らく許せない…w
(スンニャンも惚れられているのをいいことに
 困ったちゃん皇帝の権力を目的達成のため利用しようとして側室になったぐらい)

そんな中、作中唯一認めることが出来た…いえ、
後半は静かながらも信頼に足る男性、
結果ぐんぐんメチャ美味しい役どころとなったのがタルタル氏。

最初は「霜花店」の王様の相手なんぢゃないか?と検索をしてみたこともあったのですが、
ただ髪型が似てただけみたいw

元々はヨンチョル丞相派閥でありながら権力奪取を狙うペガン将軍の甥っ子。
ペガンが脳みそが筋肉で出来てるんぢゃないかと思われるような単純な武闘派のため
懐刀というか軍師的存在。
打倒ヨンチョルの野望を抱くペガンとともに影で寝返りスンニャンを支援。
側室として宮廷に入ることを目指すスンニャンにお妃教育を施したことから
スンニャンからは学問の師として一目置かれ
相反した時期もあれば何かと頼りにされていた時期も。

ペガン&スンニャン派がヨンチョル派に勝利し、次の丞相となった結果暴走したため
甥ながら涙をのんで刃を向けることになり
終盤は丞相として名実ともにスンニャンの支えに。
元朝最後の丞相として反乱軍との戦いでお亡くなりになるという。(残念ながら伝令死)




最後の大粛清の際は皇帝の味方をも欺く計略で罷免されれるものの
密命を帯び、スンニャンにゴニョゴニョ。
ホホ…某ドラマの某氏を思い出したワ。
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頭脳明晰なだけではなく、腕もたつのだー。
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冷徹に任務遂行。
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でも、後からみた最初の頃のネット動画で、
皇帝暗殺の密命を遂行できなくて
ペガンと一緒に投獄されムチでシバかれ許しを請う情けないお姿を拝見ww
こんな時代もあったのね~♪
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このお方に妻子はいたのだろうかとかくだらないこと考えちゃいますた♪
ペガンおじさんが付いてくるのは嫌だけど、
側室でいいからお世話になりたいのはこの人かしら?
(夫や雇用主にするのはチェックが厳しそうで大変そうだー)

「ファン・ジニ」のムミョンの時もそうだったけど
わたくしってヒロインを離れた所から見守るようなタイプに萌えを覚える傾向があるみたいでしね。
ちょっとした清涼剤のような、安心できるお方でした。
生きていて欲しかったワ~。



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これが涙の最終回 [芸能関係]



昨日は穏やかに涙を流しながら動画サイトを見て
キャプチャー取りなんかしているうちに涙も乾いてきたのですが、
頭ん中にはBGMがぐるぐる…。
(ドラマに嵌ったときのパターンで道を歩いてても鼻歌が)

このまま作中の気分に浸っていたいと思わずにはいられなかったけれど
ついにクラノスケが帰ってくる時間に。

あー現実に戻りたくないと恨めしく思ったもののそういう訳にもいかず…。
でもやっぱりくーーーっと辛くなってきて
隣の部屋で涙ダラダラ。

思い直して晩御飯を作っていたら
「最終回どうやったん?」みたいなことを声かけられて
「なかなか良かったよ」みたいな返事をしてたのですが、
二人の最後のシーンを思い出すと切なくて。

それまで気が付かなかったけどサブタイトルが
「二つの愛 涙の誓い」だったことを思い出して
皇帝と国王の二人の愛のことを言ってるんだと思ってたのが、
回想シーンに重ねられた息子アユ(アユルシリダラ)皇太子の問いかけへの返事から
元と高麗という二つの国への愛のことも掛けてるのだと初めて気づき
そのことを話そうと思ったら、口を開くだけで泣けそうで…。

ということで、激しくも穏やかな最終回。


敵の集会に首領に化けて乗り込んで自ら弓を引いて戦う皇后スンニャン。
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アホだったけど、スンニャンの教育を受け賢になり、ひたすら信じ愛し続けた皇帝。
盛られ続けた毒のために自らの最期を悟り…
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敵のラスボスは長年信頼してきた側近の宦官だったことをつきとめ、敵を一堂に集め成敗へ。
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ヨンチョル亡き後、元王朝最後の丞相となったスンニャンの師匠・タルタルがまず1人目の首をはね、
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大粛清の開始。
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ラスボスに向かう皇帝。
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自ら太刀を突き刺し号泣。
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皇太后も自死し、静かな日々を置いてスンニャンの膝の上で眠るように逝った皇帝。
元朝は衰退し、北に退いて北元として続くことに。
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最後はお約束の回想シーン。
あー、やっぱりここが使われたのねな、前半の爽やかな記憶。うるる~。
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続けて前日放送のスンニャンが皇后に即位した日。
(本編では式後、最初の子供までなした元高麗王はその秘密を知った皇帝自らの手で殺されることに。
元高麗王もそれがスンニャンを護るための口封じであることを悟り、自ら死を望むような経緯が。
どれだけ値打ちのある女なんだーと思ったけど、
確かにこの二人よりはとても有能。)
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ドラマのタイトルは「奇皇后」。
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終盤緊張感一杯でとても疲れたけど面白い展開でした。
愛って、第一印象がアホでも育まれて行くものなのね。
みなの憧れのような高麗王より子犬の目をした皇帝を応援したくなったもの。




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やっぱり涙の最終回 [芸能関係]



陽光麗らかに差し込む部屋のパソ前で泣いてます。うるる~~( ;∀;)

ということでドラマチックにかつ穏やかにドラマは終わり、
これからもいっかい動画サイトで鑑賞。
(今までもなぜにここ?!という重要なシーンが割愛されてることが多数!!)



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きょうはこれから最終回! [芸能関係]



嵌ってしまったドラマとは…10年ぶりぐらいにみた人生数本目の韓流。
お昼時にテーブル脇の小さなテレビをつけたら
「あ、『ファン・ジニ』の人だ」ということで、しばらくチャンネルそのまんま。

「ファン・ジニ」というのは今までの人生唯一嵌った韓流ドラマで、
「妓生」への興味本位で見始めたら第一話から涙涙、今までで一番泣いたという。
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その主人公・美貌のスーパー妓生を演じてた女優さんが
女であることを隠してるやんちゃくれの少年役だったため
「似合わないーw しかもどっから見ても女にしか見えなーい」と
やや不自然な設定に一体どんな話なんだ?とその場限りのつもりで見続けてしまったのがきっかけ。
(タイトルからして王朝ものなので、やがて蝶が羽化する如く変身するんだろうけどとは思いつつ)

見覚えのある…んん?これはもしやあの?な主要人物がもう一人いて
それがDVD借りてまで見たことがあるドロドロ愛憎劇の王朝物の男しか愛せない王様。
「あの人じゃないかー!」www
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見始めたのが数話目だったので誰が敵でだれが味方かを判別するようなところから始まり、
ご飯時に適当につけてみてたのだけどCMが長すぎて
やがてブルーレイに録画して1.5倍速でストーリーを追うようになり、
ついにそれらを消去することが出来なくなってしまうほどに。

高麗時代の話なのだけど、舞台はほぼほぼ元時代の大都(今の北京)。
宮廷で権勢を振るう丞相一族に立ち向かい滅ぼし、貢女から皇后に上り詰めていくというお話~。


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主人公スンニャンは丞相ヨンチョルの息子タンギセに高麗から元に貢女として移送され中に母を殺され
男の子として強く生きて行くことを決意。
武術に長け、町の義賊的な愚連隊みたいなのの頭目に。

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放浪中の身分を隠した後の高麗王と反目したことがきっかけで
親しい間柄に。

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そこへ流刑でやってきた丞相ヨンチョルに命を狙われている元の皇太子。
命を守るためアホを装ってる風でもあるけど、実もアホ。

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護衛についたスンニャンを生まれたてのひな鳥が初めて見たものを親と思うような心持ちで親しみを覚え、
反発しあいながらも心を通わせるように。

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スンニャンが男であると信じきってるものの、愛しさを感じずにはいられない後の高麗王。

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スンニャンの前でのみ心を開ける皇太子。

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えーっと誰かに似てる?
ちょっとした瞬間に要潤氏とかDAIGO氏とか長瀬智也氏?


皇太子を流刑にしたヨンチョルの真の目的は暗殺。
タンギセ(=ヨンチョルの息子)を派遣して高麗の地で皇太子を亡き者にし、
その責任を高麗に負わせようと画策するのだけど
高麗の国と王家を護りたいスンニャンたちは命がけで阻止。

皇太子自身は死んだことになって隠遁したいと願っていたくらいで
ヨンチョルが怖く、とにかく自らを守ることが一番。

スンニャンの必死の働きで二人はなんとか追手から逃れ、
皇太子は高麗の都で保護されることになったものの、
ヨンチョルから命を狙われている皇太子は傀儡になってまで生き延びることを決意してたため
元の兵に襲われたと言えず、
高麗の兵に襲われたと偽証。
それがため、スンニャンの父が拷問の末獄死。
(生き別れていたものの少し前に親子と判明。皇太子護衛の責任者だった)

更に復讐の思いを募らせるスンニャンを、女と見破ったタンギセが側室にしようとし
激しく逆らったため貢女として元の宮廷に送り込まれ奴婢同然の雑用係として働かされることに。

宮廷ではヨンチョルが先帝を弑したため、皇太子が皇帝に即位。
自分が仇と思われてるとも気が付かずスンニャン似の女性の姿になったスンニャンにラブラブ。
(後にスンニャンと判り、タンギセから守るため女官として手元に)

同じ頃、一度王位についたものの元皇太子暗殺未遂の一件で廃位された高麗王も元に拘束されることに。
元高麗王はスンニャンの母が殺された際、逃げるきっかけを作ってくれた王子でもあり、
二人の間には愛が育まれてゆき、結婚の約束の後元高麗王が一足先に帰国の途へ。

一夜の契りでスンニャンは妊娠、生まれる直前に宮中から出る手はずだったけれど、
皇后(=ヨンチョルの娘)の企てた側室暗殺の陰謀に巻き込まれ、道中周囲全員皆殺し。
唯一逃げおおせ、赤ん坊を産み落とすのだけど、直後追手に崖に追い詰められ、別々に落水。

生まれたばかりの赤ん坊は死んだものと思われ、
両親に続き赤ちゃんまで失ったスンニャンは
この後、打倒ヨンチョル一派と手を組み皇帝の側室候補として宮廷へ。
ヨンチョル丞相が亡くなった後も次々と敵を倒しながら皇后にまで上り詰め粛清していくというお話。


でもこの赤ん坊って拾われ、
たまたま近くに滞在中の妊娠を偽装していた皇后が皇太子として育てることになったのでしよね。

ワハハ~、残忍な皇后はじめ丞相一派が、自分を敵と目するものの子を大事に育てる…!
この有り得ない展開のドロドロさに嵌ってしまいました。

いよいよ本日51話が完結…!
うー、楽しみでもあり、寂しくもありでございます。









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愛の行方 [芸能関係]



いけない傾向である…。
わたくしのなかで熾り始めた愛の炎が
徐々にたぎり、行き場を失い沸きあがる…うぅ、この感覚、久しぶりだワ。

数年ぶりに廃人化ドラマに遭遇。

後半どんどん面白くなるにつれ
息をのむような緊張感で画面に向かうようになってきて
最終的にはテレビで見たあとに再び動画サイトへ。
(テレビだと丸々1時間のものが四十数分に割愛されてるのよ~←しかもなぜここ⁈なシーンが!)

とはいえ十数年前のようなネット浸け生活のようになるのをとどまらせているのは
そう、それが再放送ドラマだから。

ネットはネタバレの底なし沼~。


以前の廃人街道まっしぐらの時と似ているのは
特定の誰かに惚れたハれたという訳ではないというところぐらいでしょうか。

ヒーローやその役を演じてる俳優さんへの恋心はそれほどでもなく、
恋愛模様に関しては行方が気になるというより、甘美な恋の湯に浸かって楽しんでるという感じ?
(いきさつ的にはむちゃくちゃハードな状況なんだけど)

それとやっぱりわたくし、知略に富んで、成功の階段を上って行く女の人が好きなのかも~。
男をやり込める負けない女性に憧れてしまふ~。
目的のためには憎まれる存在になったとしても、常に人を大きな愛で包もうとしてるのでしよね。

それより何より一番わたくしを虜にしたのは
毎回終盤に「えっ?!」とか「そんなのありぃ?!」「一体どうなるの?!」といったストーリー展開。
ええっ、ここで「続く」?! あー、明日が待ち遠しい!(バタバタ←悶える)

でもネットを覗いてしまえば画像も動画もあらすじも一杯~。

…ということで、自制するのが大変。
前半数話を見ていなかったこともあって、
テレビ局の番組案内サイトの各話のあらすじとウィキペディアだけは解禁としたのだけど
おぉーっ それらだけでも後悔、見なきゃ良かった!!orz…が各所に。

流石にここしばらくはお話畳まなきゃ感が漂う強引過ぎな展開が気になりつつあったのですが
いよいよ明日は51話目・最終回!

うう、泣くんだろうか、
なんとかロスになってしまうんだろうか。
それとも舞台が壮大過ぎるだけにつまんない?

ドラマについて具体的な紹介&燃える思いwを書ければいいのですが…。
とにかくこんな日々を送ってます。




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冬の女?! [その他]



まさかの冬?!
イベントの体験コーナーで、
15分程度の簡易パーソナルカラー診断みたいなのをして頂きました。

まさかの結果は一番遠いと思われていた冬ベース。

ひょっとしてブルーベースかも?という懸念はなきにしもあらずだったのですが
長年のわたくしのお好みと拘りが見事粉砕されたというか
今までわたくし自分の似合わない色ばかりを大事に集めてきていたのー?!的なショックがww

確かに…確かに昔ファンデーションを買うとき診断して下さったカバーマークの美容員のおねえさんの判定もブルーベース。
自分でもゴールドのアクセサリーを付けるとなんっか肌色がくすむような認識も。

でもっでもっ、
寒色系のリップとかアイシャドウってとてつもなく似合わなかったのでしよねー!
もうローズ系の口紅なんて顔から浮き上がるような感じで
ブルーのアイカラーなんかもう有り得ないーってww

とにかく発色のよい肌質なのか
おそろしくメイク用品の色をケバケバしくしてしまうという質で
自然と抑え目な印象のベージュやブラウン系を使うようになっていました。
(店頭のテスターの一番端っこにあるようなの)

ブルーベースと診断された今でも
やっぱりピンクやローズ、レッド系の口紅って恐ろしいことになると思われるのだけど
とりあえずブルー系のベージュやブラウンを探してみましょうかねぇ。。
チークは先日やっぱりベージュ系(多分イエローベース)を買ってムキムキしたばかりで
まだ一度も使ってないワ~w
たまにしかメイクしないから次に買うの3年後かも~w


服に関しても彩度の低い混色系で固めてて
着るものといえばほぼベージュ、エンジ、モスグリーンのようなのか
無彩色系、
たまにくすんだオレンジやサーモンピンク、紫系を持ってきたりすることがほとんどで、
うぅっ、寒色系の服って苦手だったのでしよねー。
イエローベースでも、クリアーだったりビビッドな色は苦手~。
(ただ彩度は低くてもサイケなプリントを着たりたりすることはあるw←カンボジアとかインドでだけど)

ただちょっと救われたのが無彩色はがっつり寒色系ということで
クリーンなホワイトやブルーベースのグレー、黒なんかはOKだそう。
これならあるワ~(でもホントはホワイトよりオフホワイトが好き)

でも自分の周囲を似合わない色で固めてきたなんて…。

とりあえず顔に近いところから変えていけばいいみたいですが、
あー大変そう。。
ホントにホントに冬ベースなのっ??とやっぱり信じられない気でいるわたくしでございます。



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さよなら~、ルアンパバーン [ルアンパバーン]



夜のフライトで旅行会社のホテルへのお迎えが夕方。
チェックアウトが3時だったので、
さてこれからどうしようかと
周辺にスパやマッサージ店がないかフロントに尋ねたけど
コンビニエンスなところはなかったのでプールサイドでまったりしておりました。

ロビーに居たとき撮ったクラシックな車。
なんか共産圏のようだワと思ったけど、今でもしっかり共産圏w
ホテルの駐車場に停まってるのも見かけたけど、ベンツどした。
キューバみたーい(知らないけど)。
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ちょっとだけクリスマスな装飾がなされたロビー。
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日も傾いてから近くのワット・マノーロムへ。
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夕方の勤行が始まるのでしょうか。
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仏教世界を描いているという壁画が印象的。
相当由緒のあるお寺らしいのだけれど、この建物は再建。
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境内には仏塔や住民の方々のお墓もありました。
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この後一路空港へ。

…といっても、多分わたくしが知っている限り、
観光地から一番近い空港?

ダナンもシェムリアップもとても便利なところに空港があったけど、
ここは断トツだったような。
丁度夕方のラッシュとぶつかったり、
何しろ車の通れる橋が一つで大回りしないといけない事情もあったりなのだけど、
それでもちょっとソコ!
周辺部の市街地は立派に市街地に変容しようとしてました。
信号も存在!
(世界遺産エリアでは信号を設置できないのだとか)
ちょっとばかり、なんだー、普通の町だったのねとか思わざるを得ない光景に浸食されつつあるような。

そんな印象で旅を締めくくることとなったのですが、
インプットされた優しい町と優しい人の印象はそのまんま♡
人も町も金拝主義の外資に侵されないで欲しい・・・というのが願いかな。
のんびりするにはお勧めのルアンパバーンでした。






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スタート地点に戻り、お寺とランチ [ルアンパバーン]



お寺に関してはもうどれがどこやら…といった印象のルアンパバーンでしたが
こちらは確か一番初めに訪れ、その後も何度も前を通った「ワット・セーン」。
最後の最後に明るく良いお天気の下人気のないタイミングで撮影。

豪華なご本堂。
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入り口も豪華な装飾。
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「ワット・セーンスカーラーム」という正式名称があるのだとか。
ルアンパバーンの初代国王による建立で、1900年代の半ばに塗り直しの改装がなされたということだけど
それでもすでに60年⁈ キレイです~。


この後地図に載ってる人気カオピヤック屋さんを求めてサッカリン通りの東端まで歩いたのだけど
見つからず…。移転しちゃったのでしょうかね?
(今検索してみたら、一年以上前に移転してたみたいです。
 100mほど先で、お店の前通って違うよねーとか話したわ!)

諦めて地図に載ってるもう一軒の人気ローカルレストランへ。
場所はワットセーンと3ナガスの間を北に入ったところ。

名物料理「カオピヤック」ってどんなのだろ??ってとても興味があったので
わたくし注文。
米粉うどんというところらしいですが、味付けが見た目そのままの印象。
鶏系?スープにガーリックとかオニオンチップのトッピングなんかが似合うような感じで
わーい♪なお味。
鶏肉や揚げた豚肉のようなものも入っていて、言うことなしな絶妙なバランスのアジア麺でした。
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クラノスケはルアンパバーンで初めて食べたローカルフード、
お気に入りになってしまった「カオソーイ」再び。
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もちろん付け合わせの香草たっぷり。
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地図に載ってなかったら入りづらかった外観。
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地元の人や観光客で賑わっていて、麺類以外も色々。
こちらでおお店に入ってすぐ脇に厨房があって、
オバチャンやおねえさんがテキパキと作っておられました。
他のテーブルの入店順から次はうちのかしら?なんて期待しながら眺めてましたが
テイクアウトのお客さんも多いようで、ビニール袋詰めやパック詰めのものも次々と。
カオピヤックもカオソーイも機会があればまた食べた~い。
(多分今回の旅行ではレベルの高いラオス料理ばっかり食べたと思う。
 期待値が高くなり過ぎてる気がするから並のお店のだとがっかりするかも。。)








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