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お花見@龍安寺 [旅行関係]



続きでし~。

この日はJRの花園からスタートしました。
駅前には蓮で有名な法金剛院。もう少し早い時期ならこちらの桜も見頃だったかと。
先に訪れた退蔵院は駅からすぐのところの妙心寺内の塔頭で
広い伽藍を抜けると嵐電の龍安寺駅に行き着き、更に北上すると龍安寺に。

意外にも、京都の庭園にさほどまで興味のないわたくし、
初龍安寺でした。

有名な石庭。
一見シンプルだけど色々な技と意味が込められてるとか。
次回訪問することあったらそれらを踏まえてじっくり拝見したいです。
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渋い石庭だけをイメージしてたから
ギャップにちょっとびっくりだったのだけど
お寺の山裾側には樹齢何年?と思わせるような背の高い枝垂れ桜が幾本も立ち並ぶ桜苑が。
今を盛りと艶やかに咲き誇り、風に枝を揺らしておりました。
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鏡容池。
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更に西に10分ほど歩くと御室桜で有名な仁和寺があり、
反対側に行くと金閣寺も。
三ヶ寺を結ぶ道をきぬかけの路とよぶそうですが
この日は嵐電の桜並木をちょろっと見て、精進料理に近いランチを頂くにとどまりました。

女二人お喋りばっかしてるとこんなものでしねw
和菓子屋さんのポスターみて帰りに買おうと思ってたわらび餅のおみやげも
すっかり忘れてしまってたワ。

カフェでお茶するぐらいはしたかったのだけど
昼特切符での往復だとこのぐらいが精一杯?
かろうじて晩御飯用の鯖棒寿司とお稲荷さんはゲットしました!





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お花見@退蔵院 [旅行関係]



今年はなんと!多分20年以上ぶりにCさんとお花見!
近くに住んでるのにホント久々~。

昔々吉野へ行った以来かしら。
確かその前の年は雨の醍醐寺へ行って
案内のお坊さんに卒業旅行ですか?なんて尋ねられて嬉しかった憶えがw

昨今桜が早咲きになってしまったし、
「京おどり」の際は四条付近の鴨川沿いも見頃になりつつあったから
三千院とか滋賀や奈良の奥の方にでも行かないと無理かしらと思ったけど
肌寒い雨天の日も挟んだりして足踏み状態が続き
ベストなタイミングでの訪問に♪(先週13日)

観光客が溢れかえってるであろう東山を避けたことも表目に出、
久々に堪能させて頂きました[黒ハート]

最初に妙心寺の塔頭の一つ、退蔵院へ。
春の特別公開中で、方丈の枯山水のお庭「元信の庭」(狩野元信作)を拝観することが出来ます。
方丈は襖絵が有名らしいのだけど、
個人的には乳白色の御殿風シャンデリアに目が行ってしまいました。

続けて「余香苑」へ。
桜満開~♪
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一番見事な桜はポスターにもなってるのですが
門を入って正面すぐの場所で、うぅ、普通のカメラだとすっごく撮影が制限されてしまいます。
なので桜の傘に入ったようなアングルばかり。。
(ベストポジションは門の外から地面にカメラを置くようにして人が絶えるのを待つしかないっぽい?)


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次回に続く~。




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キャンギャではないけれど Ⅲ [芸能関係]



「犬夜叉」ライブビューイング観ました。
無題.jpgHPから拝借

感想は…
キャンさんよかったよ!
みんなよかった!
犬夜叉よかった!

物語が感動的とか切な過ぎるとかそんな類のものではなく
凄いよー、仕上がってるよー、
いよっ、キャンさんおっとこ前ー!
くぅー、かっこいいー!

…と、ケツギャでも惚れそうになる出来で
うむ、これぞプロ魂を見た!って感じでしたでしょうか。

昨年の「悟空」続いての舞台ライブビューイングで
序盤はヤンチャぶりが目立つキャラ設定に昨年と同じ感じ?
アクション多いのなら「新感線」みたいなちょっと凝った大人向きのをやってよなんて
思わずにはいられなかったのですが…。

今年は恋あり、チューあり
しかも映画館はどアップありで
タイプぢゃないけどホントキレイなルックス。
キャー、キャンさまー[黒ハート]
惚れてまうがな~、でも「クズ界のニューフェイス」ww

台詞は明瞭で(普段はカミカミな人)
ワイヤーを捜したくなるようなアクロバティックな立ち回りは
うー、流石!

そしてカーテンコール時のグダグダ感や危険を伴うリップサービスなんかが
これまた楽しみで、
期待に違わぬ内容で笑わしてくれましたw

周囲から座長として信頼・尊敬されている感もよく伝わったし
千秋楽を迎えたみんなの離れがたい感がヒシヒシ。

もちろん脇の方々も文句なしの出来栄え。
桔梗役の方の第一声は宝塚の男役的凛々しさが感じられたし
かごめもハキハキ。
ベテランお二人は言うまでもないけど
昔のシーンでか細い少女だった楓がこのばあさんに繋がるのかと思うと面白かったです。
せっかくのイケメントリオはもちっと掘り下げて描かれていてもよかったかも。
(というか短い時間に詰め込まれ過ぎてて、存在が説明に終始しフルに活用されてないもったいない感が)

多分役者メインに活動を続けておられる方にとっては
煽りと体を張った芸だけでここまでやってきた弾けないギタリストに対して
最初は不安があったかもしれないけど、
稽古を重ねる中での努力と成長ぶり&役者としての華や納得の完成っぷりに
キャンさんよくやった!みたいな称賛を感じずにはいられませんでした。
キャンさんって共演者を掘れさせる魅力があるんでしょうね。

多分この後は打ち上げ。
個人的には大人になってからこういうのがなくって…実はとっても羨ましかったりします。

うーなんかプロジェクトないかしら。。なんて思うけどないわw
ないけど、とりあえず明日も頑張る~!(アマに毛が生えたようなもんですが)
そんな力をもらえる舞台でした。


ところで蛇足的話ですが
今回も特にキャンギャではないので直前まで強い気持ちで行こうと決めてたわけではありませんでした。
舞台評次第かな~って感じでチケット先行発売はスルー。

そして、当日の深夜0時に映画館のサイトで予約を入れようと思っていたのですが。

大阪市内の上映館は4館。
最初に見たところは意外にもガラガラで大丈夫~?って感じ。
たった2席しか埋まっておらず、選び放題。
でも他を見たら残席僅かだったので、迷わすガラガラの劇場で購入。
決済を済ませてサイトに戻っても新たには3席しか売れておらず、
俄かに不安が。

何?ここだけなんで埋まってないの?
音響がすっごく悪いとか
シートがぼろいとか
何ー何ー何何ー何ー何何何何(why?!)

検索してみたのだけれど特にヒットするものはなくって
12時20分頃にパソを閉じてお風呂入って就寝。

で、当日他に寄るところもあるのでお昼頃出かける準備をしてたら
上映館から電話が入り、
ダブルブッキングとのお知らせが。
えーっ、こんなことってあるのねーとビックリ!
幸い別の席が用意されてて有難いことに予約した時と同じように中央通路脇だったのですが
わたくしの隣に座ったおにいさんも一度他のシートの方とチケットを示して照会しあってて
多分同様な感じ。連絡がとれなかったのかしらね。
良席をご用意してくれてたので不満なんかは全然ないけど
不備の原因というか理由を興味津々でとても知りたかった~w
すぐ近くの劇場は前の方にぽつんと1席だけ空いてるぐらいの埋まり様だったので
担当者の方は焦ったと思うー。
鉄ヲに話すと「引きずり降ろされなくてよかったね」(ユナイテッド航空の一件を踏まえて)とのことですた。



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続・今更ですが・・従妹会ランチ  [趣味関係]



レストランの建物は
銅を加工される250年の歴史を持つ老舗の邸宅をリノベートされたもので、
大正時代に建てられた建築には銅や真鍮が贅沢にあしらわれてるのだとか。

観光客で賑わう東山で一歩門をくぐると静かな空間に。
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エントランス付近はモダンに改装されていたけど
所々で当初のものと思しき味わいある外壁のタイルを見ることができます。
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で、結論を述べれば
玄関を上がるとダイニングへ向かう側とは反対側のすぐのところに貴賓室が!

扉が開けられていて自由に覗けるようになっていて
きゃー♡♡

正面
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切り取ってみた
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思うに重厚な英国調。

この部屋で4人で女子会するってのもねw
ランチで十分でございました♪


因みに暮れに前を通って発見したときに訪れたのもやっぱり邸宅レストラン。
昭和の初めに建てられた竹内栖鳳の私邸で、
ランチとしては時間が遅かったこともありとても落ち着けました。


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今更ですが・・従妹会ランチ [趣味関係]



さくら~ さくら~♪
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うそうそ、おしり~♪
うそw バレンタイン仕様のハートのチョコマカロン[黒ハート]

スマホからパソに画像を移したので今更ですが2月に京都に行ったときのもの。

コースの最後がデザートビュッフェになっていて2月中はバレンタインがテーマとなってました。
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順番が前後しますが初めから。

マリネしたヤリイカのセジールと白菜サラダIMG_20170223_125056.jpg

蕪の軽いポタージュ 黄柚子の香りの緑の泡IMG_20170223_130350.jpg

寒サワラのコンフィ トマト入りマリニエールソースIMG_20170223_131250.jpg

(他の人が頼んだ)白ワインで軽く煮込んだ豚バラのポワレ さっぱりとしたソースベルシーIMG_20170223_131302.jpg

ランチの目的は女子従姉会。

母方の女子の従姉が集合しました。
母親は姉・妹・弟に挟まれた4人きょうだいで
それぞれに女の子供が一人ずつ。

わたくしは年が近い従姉一人とは結構行き来があったのだけど
一番歳の離れた従姉は一回り以上年下な上、しかも叔父の子なので
数年に一度顔を見る程度のおつきあい。
何を話せば…との心配がなきにしもあらずだったのだけど
ラインのアイコンを見て…あれ、バンド好き?

ということで、
伯母の子:昔からのバンド好き→軽音部→他校の軽音との交流で結婚→娘も軽音&ゴスペル
叔母の子:筋金入りのヴィジュアル系好きというかラルクファン
叔父の子:夫婦でライブ参加→最近娘も同行
新規なわたくし(あ、彼らはバンドぢゃないわね)
な顔ぶれとなり、例会にしたいねというほど盛り上がることができました。

お店からも嬉しいお気づかいが。
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で、一体誰がこんな企画をしたのかというとわたくしw

この時期4人以上で女子会をすると貴賓室を使えるというプランがあるのを知って、
は、入りたい…! 見てみたい!という欲求がムラムラと。

(レストラン自体はその前からネット上で凄く気になっていて
 年末に従姉の一人とその前を通りかかり、ここにあったのかー!と行きたい欲求に火がついていた)

でも、4人?夜に家を空けられそうな女子4人??
従姉と相談して最初歳の近い叔母を誘ってみたのだけど
このレストランに元々興味があった娘(従姉)の方が来てくれることになり
一層のこと従姉で集まろうということに。
で、なんだかんだ日時調整をしてるとやっぱりランチ会ということになって
本来の目的だった貴賓室での女子会プランはぽしゃってしまった訳なのだけど…。

次回に続く~w


お食事の部屋
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エントランス天井
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京おどり [趣味関係]



長い間、駅やそここで気にはなりつつも例年の風物ポスターとしてスル―し続けていた「○○おどり」、
今年初めて宮川町の「京おどり」に行って参りました。

日々の更新を楽しみにしている某ブログの方が行かれたとの記事を読んだことと
丁度近所についでがあったこと、
祇園と比べると歌舞練場としては小さくて後方席でもよく見え
台詞もあって出しものが楽しいという検索情報から
家を出る前に電話でまだチケットがあることを確認してgo。

前半の演目は「月華抄」と題された竹取物語をテーマにした舞踊劇のようなもので
シャンシャンシャン…という鈴の音に導かれるようにして開幕。
何を唄ってるのかも割と良く聴き取れて確か「今は昔・・」で始まったかと。

竹のセットを背景に、重袿姿の童のお姫様が登場し踊ってるうちに成長。
やがて求愛される身に。

わたくしが目を引かれたのは三人の公達!
ちょっとユーモラスな金ピカの庫持皇子や大伴御行もよかったけど
石上麻呂が凛々しいー!
まるで宝塚じゃないの♪と思ったけど、宝塚の場合は完全に男役さんが男性を演じてる風なのに対し
こちらは女性が演じる男舞?

足もちっちゃくて全体に華奢でメイクがお人形さんのようで…、
かっこいー!でもカワイイー!
役が付くぐらいだから芸舞妓さんとしてはベテランさんなんだろうけど
創世記の宝塚ってこんな風?なんて思いました。
(「ドンブラコ」の写真しかしらないけど)

そんな扮装で太刀を持ってキリリと舞ったりされたら少々萌えを覚えずにはいられなかったという…♡
ちょっとした倒錯感?
花街の節分の「お化け」の魅力もこんなところにあるのかもとか
タキシード着たディートリッヒ嬢やひばり嬢の「悲しき口笛」に通じるものがあるようなとか
近い例をあれこれ思い巡っておりました。
声も良く通っておられてすっきりとした口跡。

龍王も青の隈どりに歌舞伎の獅子のようないでたちで良かったのだけど
わたくしのシートからは見え辛かったのが残念。

主役級の方々もその後の総踊りにいつもの姿で出演されていたと思われますが
ぜーんぜん判りませんでした。
完全に花のような芸舞妓さん尽くし。


劇場は本当にこじんまりとしていて
シートも小さいのがちょっと外国人観光客泣かせ?
ただライトはキレイだしセリも奈落もある本格的な造りで初めての鑑賞でしたが楽しめました。
客席が近いのが何より嬉しい~。

花道?と思われていたところは途中から幕が開いて地方さんたちが現れ
丁度テレビ番組の「格付け」で小鼓の打ち方レクチャーを見たばかりだったので
興味深く拝見することが出来ました。
多分…今ならビギナーズラックで音が出ると思うw

最近慣れ親しんでるステージ鑑賞スタイルと比べると
登場や退場場面での拍手や
歌舞伎のような掛け声のない点が物足りないところでしたわね。(←観客として参加したいのかw)


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アモーレ [GB]



先日のMステ出演には興奮させられましたww

QRコードのヤケクソ感満載の演出にアキラ100%氏の登場!
おそらく、わたくしの中ではテレビ放送されたネタ中
うーん、、何番目でしょ、10指には入りそうなほどの楽しさで
やっぱりGB大好きを確認させられると共に
いろーんな方向からキリ氏すげーを再認識させられた回でありました。

先だって公開されてたニセ曲のことも
あら違うじゃない、そんなこともあるわよねー程度で
どっかにほっぽらかしてしまったほど
高揚感一杯のアゲアゲ気分に。

録画も編集を終え、きょうも朝から3度ばかりリピw


んで、先ほど帰宅してちょっとばかりパソ前でまったりしていると…。

ありゃ、知らない間に一緒に発売される別の一曲のPVも発表に。
サビだけはCMで耳に馴染んでいるのよね、と視聴してみれば…。


うぶぶぶっっ
笑いたいけど、大声出せないっ

誰かに言いたい!
言いたいっ!

言いたいけど言えないっっ!

誰に言っても品性疑われるっっ!
(腐女子仲間はいるのだけど下品ではないのだ)


ということですでに守るもののないここで言わせて頂きます。


楽しい動画があるよ~~~!


https://www.youtube.com/user/zanyzapofficial?feature=results_main

70年代と80年代が混ざってる感があるのだけど
昭和歌謡がお好きな方におすすめかも?


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