真綿で首を… [その他]
「真綿で首を絞めるように云々」なんて言い回しをしきいて
真綿とはじわじわと締めることも出来る白くフワフワした柔らかな、けど切れはしない柔軟性のある選りすぐられたコットン…と解釈しておりました。
高級感のある綿(ワタ)中の綿(ワタ)。
ベストオブ布団綿の素材みたいなものなのねと勝手に想像の上思い込み。
それが…
つい先日齢〇〇歳にして真綿が絹なのだと知り、驚愕~~!
「綿あめ」とか「脱脂綿」的イメージから
布団の中身みたいなフワフワした白い繊維質を「綿(ワタ)」というのだとイメージしておりました。
化学素材もあるかもしれないけど、とにかくその原型は木綿。
木綿布の元の形は白いフワフワ。
小中学生くらいか栽培されてる木綿が枝についてる状態を見て
これぞ原型をみたような気がして更に概念を固定しちゃったかも。
でも、でも、違ったんですね。
繭から生糸をとった残りの屑繭を引き延ばしたものが真綿!
綿ってそもそもは蚕の繭!
そこから布団綿とか紬糸が作られるのだとか。
ええぇっ、紬の着物って絹だったの?(ここにもびっくり)
そういや真綿を広げて重ねるの布団作りの光景をニュース番組かなんかで見たことがあるけど
それって絹布団工場の制作工程にとおんなじだったワ。
つまりは綿というものはふわふわした白い繊維の塊のことであって
植物からできた似たようなものが木綿。
本来は絹由来の綿を指す言葉だったのね~!?
ハナタカで鉄ヲに言ってみたけど
「ワシ、子供の頃から知ってたで」
タンポポの綿帽子とか綿あめで、フワフワしたものを綿と言うのだと理解してたとのこと。
えぇっ、でもでも、シルクが原型なんて知らなかったでしょ?知らなかったでしょ?
多分日本人の何割かは多分知らないと思う~。
ということでみんなに言って回りたいわたくしでした。
今年の桜 [その他]
んもーなんていうかこれはいけないでしょ的に開花が早かった今年の桜。
例年なら満を持しての心持で枝垂れの大桜を求めて周辺府県に足をのばすことの多いわたくしなのですが
気が付けばすでに満開。
しかも気持ちもまだついていけない(仕事というほどのものではないけど予定が次々あって落ち着かない)。
でも、これで春を終わらせちゃいけない、
こんなときこそ心に余裕を、
なんて思ってクラノスケを誘って先週の土曜日四天王寺の庭園に行ってきました。
チケット売り場の係の方に咲き具合を伺うと
「今日明日が満開です」とのことで
思わず心の中で「ほんまやろな~?」と突っ込んでしまいましたワ。
でも言い換えれば「今日明日が限界」「明後日はもうダメ」ってことなんでしょうねw
ずーっと前当麻寺の牡丹園を出たところでカメラを抱えたおっちゃんに声をかけられ
「かろうじて大丈夫」と返事をしたら「かろうじて」が強調されて受け止められたようで
おっちゃんが入園せず
「チケット売り場の方ごめちー」な経験をしたことが。
ぎりぎりだけど「大丈夫、OK」を伝えたかったのですが
言い回しって大事だワと思った若かりし頃でございました。
花筏。
ハルカス…じゃなくただのマンション。
八角堂がありました。
夢殿にちなんでのことかと思ったけど、
今ウィキを見たら第5回内国勧業博覧会(明治36年)で
小奏楽堂としてパビリオンで使用されたものを移築したのだとか。
「四天王寺八角亭」という東屋とのこと。
建物外側から撮った向こう側の窓。
後ろに滝。
この後鉄ヲも合流して淀屋橋と北浜の間ぐらいにあるスペイン料理屋さんでランチ。
窓から大川と中之島公会堂がよく見えます。
焼き野菜とか山菜とか魚介系がミックスされてる春らしい前菜。
クラノスケがワラビを食べる時、
口から先っぽが出てる瞬間を見て「蝶か」と突っ込みたくなったワw
栗蟹のスープ。
白いのはアリオリソースみたいなアクセント。
豚のビール煮。
ワゴンの中から4種のデザートを選べたのだけど(ピスタチオアイスはみんなについてくる)
わたくしのチョイス。
クラノスケのチョイス。
心の中で家族で全種類制覇を目論んでいた鉄ヲは
クラノスケが何の配慮もなく2種被って選んだことにより諦めたのだとか。
なので彼のお皿も被っていて、(自分のスマホで撮ってたのでこちらに画像がない)
わたくしとしては未だに選ばれなかったスイーツに心残りがw
ということで、この後は解散。
各々行先に向かいました。
冬の女?! [その他]
まさかの冬?!
イベントの体験コーナーで、
15分程度の簡易パーソナルカラー診断みたいなのをして頂きました。
まさかの結果は一番遠いと思われていた冬ベース。
ひょっとしてブルーベースかも?という懸念はなきにしもあらずだったのですが
長年のわたくしのお好みと拘りが見事粉砕されたというか
今までわたくし自分の似合わない色ばかりを大事に集めてきていたのー?!的なショックがww
確かに…確かに昔ファンデーションを買うとき診断して下さったカバーマークの美容員のおねえさんの判定もブルーベース。
自分でもゴールドのアクセサリーを付けるとなんっか肌色がくすむような認識も。
でもっでもっ、
寒色系のリップとかアイシャドウってとてつもなく似合わなかったのでしよねー!
もうローズ系の口紅なんて顔から浮き上がるような感じで
ブルーのアイカラーなんかもう有り得ないーってww
おそろしくメイク用品の色をケバケバしくしてしまうという質で
自然と抑え目な印象のベージュやブラウン系を使うようになっていました。
(店頭のテスターの一番端っこにあるようなの)
ブルーベースと診断された今でも
やっぱりピンクやローズ、レッド系の口紅って恐ろしいことになると思われるのだけど
とりあえずブルー系のベージュやブラウンを探してみましょうかねぇ。。
チークは先日やっぱりベージュ系(多分イエローベース)を買ってムキムキしたばかりで
まだ一度も使ってないワ~w
たまにしかメイクしないから次に買うの3年後かも~w
服に関しても彩度の低い混色系で固めてて
着るものといえばほぼベージュ、エンジ、モスグリーンのようなのか
無彩色系、
たまにくすんだオレンジやサーモンピンク、紫系を持ってきたりすることがほとんどで、
うぅっ、寒色系の服って苦手だったのでしよねー。
イエローベースでも、クリアーだったりビビッドな色は苦手~。
(ただ彩度は低くてもサイケなプリントを着たりたりすることはあるw←カンボジアとかインドでだけど)
ただちょっと救われたのが無彩色はがっつり寒色系ということで
クリーンなホワイトやブルーベースのグレー、黒なんかはOKだそう。
これならあるワ~(でもホントはホワイトよりオフホワイトが好き)
でも自分の周囲を似合わない色で固めてきたなんて…。
とりあえず顔に近いところから変えていけばいいみたいですが、
あー大変そう。。
ホントにホントに冬ベースなのっ??とやっぱり信じられない気でいるわたくしでございます。
今年の決意 [その他]
「ということで、しばらくルアンパバーンの記事が続きます。」と締めくくったのが21日。
その次の日「鼻血治まり待ち」とか書いてたんですけど
この頃からずっとごろごろごろごろ過ごしておりました。
午前中は洗濯をこなし(洗濯機は回せても干す場所が限られるのよねん)
イブ頃には漸くスーツケースも仕舞ったのですが
風邪!
大したことないけど
帰国翌日の16日に電車でわたくしの隣に済まなそうに座って
少しでも咳が出たらペットボトルの水を飲んでた兄ちゃんが絶対原因。
多分通常のわたくしならほんの3駅間ぐらい隣に居たぐらいでは
インフルエンザでもなければ感染することはなかったと思われるのだけど
疲れがたまって弱ってたのでしょうね。
改源飲み続けたにもかかわらずのどの痛みが長引いて
鼻血治まり待ちの頃には完全風邪的症状が。
とはいえ熱を測っても36.9℃ぐらいで
咳が酷いわけでもなく
関節痛を感じたのも短い期間だったし
ザ・発病⇒寝込むといったこともなく
だらだらだらだら…。
パジャマでごろごろごろごろ…。
クリスマスだった25日には出かけて用事も済ませたので
動けないとかいうのではないのだけど
なんだか、ずーーーーーっと半身浴していたい気分。
(岩盤浴だとのぼせそう)
つまりは鼻とか頭の周辺がいつまでもスッキリしないのでしよね。
奮発して入浴剤追加投入しても全然匂いがわかんないし、
熱がないくせに未だに味もわかんない~。
きょうこそはルアンパバーンの記事を書き始めようと思ったのだけど
ハノイ乗換え、またまたベトナム航空…
そういや最初にベトナム行ったときってどうだったんだろーってブログを遡ってみたら、
2008年の出来事だったと判りました!
そかー、、、あのカメラを買って来年で10年になるんでしねー。
鉄ヲには今時のスマホの方が高精度なんじゃないかとか馬鹿にされてるのですが、
わたくしのようなマニュアル撮影とはなんぞや?なものには
レンズの交換なく広角から望遠までっていうのはお手頃なのですよね~。
ただやっぱり鉄ヲの画質と比べると一眼とは違うって判っちゃう。
ふうーん、来年10年かぁ~。10年、10年。。。
ということで、きょうもだらだら過ごしそうです。
あ、そうそう!数日前になるんですが
クラノスケの部屋が水浸しになりかけたという大事件がございました!
(この時も朝一から機敏に動けた!けど二度寝したww)
彼の小部屋は一階でその上がまさしくキッチン。
シンクのシングルレバーの混合シャワー水栓が動きにくくなっていたのでしよね。
それをわたくしたちの留守中鍋パーティーをした鉄ヲたちが動くようにしたくなったのだと思うのだけど
本来動かないといけないスパウトと呼ばれる部分ではなく
シンクのカウンタートップとの接点(水栓金具の付け根)のところで回るようになっちゃってて
あらら…という状態だったのだけど
その何日後かに
それが斜めだったのをわたくしがちょっとだけ正面向きに修整したら、翌朝
天井の壁紙に水が溜まって膨れて
更に壁紙の継ぎ目から水が漏れ出てたという。
いつから水が溜まってたのかは今となっては不明だけど
わたくしが角度を変え、その後食器洗い機を使用したのが直近の大原因の可能性ということも??
幸い天井付けの照明には内側周囲にぐるりとスポンジがついていて
水はそこでストップしてたし
その後シンク下収納も水浸しになることはなく
普通にお料理とか洗い物は出来ている(スパウト固定のまま)のだけど
とりあえず来春には業者さんに来て頂かないと。
(実はトイレで水を流すと連動して別の水道管らしきところで工事現場のような音がするとか色々工事の必要が!)
そんな感じで年内はだらだらを決め込んでいる私でございます。
斜めお向かいが解体工事始めちゃったから
窓拭きも来春~ww
只今鼻血治まり待ち [その他]
一月以上前からよく鼻血がでるように。
多分同じ箇所からなのだけど
左の鼻骨の下辺りをうっかりちょっと触れてしまうと多かったり少なかったり。
洗顔の時も触れないように注意の必要が。
もう大丈夫?と思う矢先の1週間に一度ぐらいの割合で繰り返しています。
先ほどもついつい触れてしまったのだけど
(一昨日エステのおねえさんにマッサージしてもらったり
昨日から風邪で激しく洟をかんだりしたのだけど何ともなかったのよね~)
あり、鼻水?血?あ、やっぱり血の方ー!
という感じでティッシュ、ティッシュ…のお世話に。
今回は詰め物をする訳でもなく単に鼻の下に紙をあてがって押さえてるだけだけで
テキトーに止まるでしょーとか思っていたのだけど
そういう訳でもなく
ちょっと仰向けになるかと二つ並べたダイニングの椅子に横になって上を向いたら…
ひぇ~~、目の方に流れる~~!
ということで洗面台まで移動したところ
上着にも返り血のようなものが点々と。
見れば床にもボタボタと。
「まるで殺人現場やなw」と鉄ヲ。
(その後「鼻セレブ」を持ってきてくれたけど)
うーん、そうなの、そうなのよ。
でもこのくらい普通だワ。
わたくし今年一番驚いたのは…
鼻血が出ていることに気が付かず、
顔にクリームの類を塗ったときのこと。
それも伸ばすようにじゃなく顔中に指と手の平を押し当てるようにしてつけたものだから
鏡を見たときはそれはびっくり。
ホントに返り血を浴びたみたいな凄惨な様相でしたww
なんかまだグスグスしてるけど
一応流れてこないのでお風呂入ってきま~す。
メンテの季節 [その他]
夏は太る。。。
特茶のお陰で楽勝で維持出来てた体重も増え、
人間ドックにでも入れば内臓に白い影が映るのだわ。
…と、かしわのもも肉から脂肪を除去しながら思うこのごろ。
だーって夏の間って動かないものぉ。
そろそろ前に戻ってもおかしくない季節になったもののなかなか兆しが見られず、
昨年は真夏の人間ドッグで厳しい数字が出たため
今年は11月に受診することにしたのに、これぢゃあ…
動きたいんだけど、雨続きだし、なんか最近出かけると疲れるのよねぇ。。
さて、身体以外にも秋はおうちのメンテの季節なのだけど
うー、、なんだかなかなか片付かない。
たまの晴れ間に洗濯~!はもちろんなんだけど
えーっと、夏の終わりに漸くジャングル化した生垣をカットしてもらい
不穏な音がしてスイッチを切っていた強制換気システムも築17年にして初メンテ。
ついでに見てもらった鉄ヲのエアコンは部品交換に6万要るということで、
近々新しいのにしないといけないかしらねぇ…
1年半しか経ってないのにやたらシャットダウンしだしたスマホは
メーカーに相談したところ
アプリの削除、本体初期化を経てやっぱり具合が悪くて
普通にバッテリーの交換かとおもってたのが、どうやら本体がダメ…?
友人に相談したら、フハハ…キャンペーン販売スマホってどうやらそういうものらしいワ。
でも一番の問題は、
洗面台の水栓の水漏れ~。
メーカーさんに修理をお願いしたところ
…部品がない。
全部取り換えるにしても同じ品は廃盤
よく似たのに交換するにしてもブラス色(金色)というのは近頃流行らないらしく種類が減った
(元々東京以外ではあまり需要がないとか
ちなみに24金のゴールドメッキの水栓というものもあるそうです)
ついでに同様の形状のものは少ない
ついでに新しくしてもブラス色はメッキなのでいずれ剥げるもの
しかも排水管も傷んでいて交換した方がいい
とのことorz
どうすればいいんでしょ?いくらかかるのかコワイ~!
工事してくれる業者さんが見つからない~。
(水道工事屋さんに、建築業者に相談するよう勧められるって何?w)
そんな中、一つだけ嬉しかったのがコレ。
ヤフオクで入手しました。
鉄ヲに手伝ってもらって障子紙張り。
けど嘗めてました。(今まで普通の障子で失敗した経験なんかなかったワ)
細かい組子細工に糊をつけた経験はなく
うー、、、紙がボコボコ!
組子部分には糊を施さないものなのか??
アイロンタイプですべきだったのか?
とか色々懊悩したけれど
ネットで調べて糊の乾燥後霧吹きで水を吹いたら
翌日にはパリッ!
なんで~??
まあ許せない皺も残ったのだけど
裏側を見ることはまずないのでまあOK。
ということで似非飾り障子完成~。
(ただの壁掛けなんだけど)
それにしても間近に見ればみるほど
組子の職人技に感服。
当たり前なんだけど隙間一つなく凄い~~。
心に余裕が出来たら
右下の組子の網を障子に嵌め込みたいという野望もあるのですが。
(障子・襖の張替えやさんみたいなのに相談したら建具屋さんに言うよう言われた)
少なくとも壊れたものは年内になおしたいものです。
京の一日 3 [その他]
エリアをうろうろしてるうち何度か遭遇したのがお祭りのお神輿。
肩に担ぐのもあれば綱を引っ張る子供神輿とか花車も。
どのお神輿も金ぴかの屋根に輝くのは五芒星…安倍晴明神社の祭礼?!
千両ケ辻のお祭りもそろそろお仕舞いタイムだったので
堀川通りに向かっておかえりになる雰囲気のお神輿にちょっとばかりついて行きつつ
帰りのバス停に向かいました。
倉にでも入れるのかと思ったら更に右折して遠ざかったので
流石にぼちぼち帰んなきゃと直進して堀川通りに出て歩いてたら
歩道に屋台が並び中の安倍晴明神社前に。
折角なのでお参りしてきました。
近くを通ったことはあったけど、実は境内に入るのは初めて。
今度こそ帰ろうとバス停を求めて次の横断歩道を目指してたら
何やらピーヒャラと鼓笛隊の演奏がきこえてきて…
一筋奥に入ったところで行列に遭遇。
んん、官軍?!
仕丁のような出で立ちのお兄さんとお馬さんが最後尾かと思ったら
この後も花簪をつけたお渡りの女の子たちとか
馬に乗ったお稚児さんたちとか
とっても可愛いかったー♪
(残念なことにスマホバッテリーが絶不調で画像なし)
何も持参しなかったのに発表会で頂いたお菓子と
お煎茶のティーバッグが留められていたクリップ。
うーん、いつもながら良いセンス。
お菓子のお味はといえば、
ストレートに申し上げると「干菓子とは思えない美味しさ!」
正直なところ干菓子というだけで余り期待してなかったけど
バクバク食べてしまったという…
今年の中秋の名月は10月4日だそうですね。
京の一日 2 [その他]
発表会を見た後は
バス停2つばかり離れてる西陣の千両ケ辻の伝統文化祭へ。
町屋内部が公開されたり、着物に関する物品が展示販売されたり
色んな体験イベントが催されたりしています。
丁度時間が合ったので日本舞踊のワークショップへ。
舞を拝見した後は、実際に扇を配られてのレクチャーとなりました。
舞扇って馴染みがなかったから嬉しい~。
鶴と亀とかお酒を注ぐとかいくつか見立ての動作を教えてもらって
最後に実際に音楽流してやってみたり…(各自座ったままね)
なかなか覚えられてないけど楽しかったです。
扇の開き方と閉じ方ぐらいは身に着けたいものだけど
やっぱり何事も身体に覚えさせないとダメだワ~。
どっかで動画探さないとw
(開閉の仕方憶えてどうするんだって感じですが…買いに行って手に取った時お店の人を不快にさせないぐらいのことはできそう?)
公開町屋も何軒か見学させて頂きました。
こちらは2階の職人さんの作業部屋かと。
押し絵!
うわー何この素敵なのは?!
うー、一般的な最近のとか浮世絵風の顔とは違って
着物の柄や顔の描き方が素晴らしい~。
すごい、すごーい!習いに行きたいぐらい!…と思ったけど江戸時代のものなのだとか。
。。やっぱりねぇ。。
こちらは有料公開のお店。
舞妓さんとのイベントもあったようだけど丁度帰られる時間帯でした。
いくつかある坪庭拝見。
珍しい木製の灯籠。
座敷。
夏用の敷物が敷かれていたので本来どんな床なのか判らなかったけど
部屋の窓側の床が、踏み鳴らしたとき能舞台のように響くように出来ていて
お能を舞える設えになっているのだとか。
なのでお庭も能舞台の背景のような松!
牢屋…ではなくお茶室!
元は老舗呉服問屋の店舗兼邸宅で今は「くらしの美術館」として文化体験等も出来るようです。
想定外2件 [その他]
先日久々に図書館に行ったときのこと。
予約の本っていうのはホントに忘れた頃に順番が回ってきて
2冊ならいつものお出かけリュックに入れて帰ればいいかと
特に手下げ袋なんかも用意せず行って、
更に追加でもう一冊借りてカウンターに向かうと…。
予約の1冊とその場で選んだ本はこれ。
予約のもう1冊は…
これ。ドォォ~~ン!
(もう2冊の上に置いてみた)
リュックへは…入りました。
わたくしこの後これを背負ってセールの服やデパ地下見て回ったりしたざんすよ。
こ、これ読めるのか??と思ったけど
安心してください、
ほぼ写真集みたいなものでした。
でもねぇ開くのさえ大変そう。。。
もう一件の想定外はサングラス。
昨年末カンボジアでの暴れ馬事件で割って以来
その前に買ったプラスチック製のを使ってたのだけど、帰宅したらバッグの中で割れていて…。
(いつもごちゃごちゃの中に裸でポイッと放り込んでたからねぇ)
仕方がないので新しいのを。
そこそこ安くてUV加工がしてあって暗過ぎなかったらなんでも良かったのだけど
暗すぎないということでピンクの探してようやく見つけたのが
H&Mのこれ。
これで一安心♪と思って二、三度ばかりつけたのだけど…
結構レンズが手前に来るタイプで
眼との間にかなりの間隔が。
サングラスってUV対策もあるのだけど
ハードコンタクトレンズ使用者にとっては埃が入り込まないことも重要。
サングラスしてるにもかかわらず、工事現場の近くを通ったりすると
目が痛い~~、ゴロゴロする~ということが続き
ついにもいっこ買う羽目に。
うん、多分これなら大丈夫。
平たい顔族には口角を上げるとほっぺに乗っかるとか
すぐまつ毛でレンズが汚れるとか難点はあるのだけど
花粉症対策にもこっちの方が有効かと。
伸びた [その他]
12月上旬、アンコールワット付近。
このセルフネイルが
7ヶ月経つとこうなりました。
(親指以外はとっくに塗り直し)
赤の周辺の粒々がどうにも大変だったので落とし難く
この半年余り先を爪切りで切るばかりだったのですが
とうとう片側が剥がれ
塗り直すことに。
ジェルネイルとかじゃないのによく持ったものです~。
因みに今手元にはレジン用のUVランプやレジン溶剤がありますがw
うーーん、やっぱりUVは地を傷めそうなのでやらないっ(そうでなくても普通はこれではやらないでそw)
終わったばかりだけどまたすぐやりたい恒例元部活の会 [その他]
年齢、学力、遍歴…どれをとっても詐称できない集まり、部活の同級生。
けれども歳を経る毎に記憶は曖昧になって行きw
こんなお年頃になると張りあうネタも気持ちも減少し
…みんなそれなりに不幸でそれなりに幸せってとこでしょうか。
ということで一年半ぶりに5人がお泊りして6人がランチを楽しみました。
高校時代の部活の仲間。
なんというか…やっぱ元々凄く個性的な面々ということもあるのだけど
学生の頃からの知り合いって歯に衣きせぬというか
今時そこまで言う?!的間柄。
これがネットでの会話なら炎上に次ぐ炎上だワww
でも毎回脳内麻薬が出てそうなほど面白いというか盛りあがれるというか…。
一夜明けても脳が興奮してることもありました。
話題は恋愛・結婚なんかから緩やかに移行してきて
最近は子育て・離婚・介護・健康問題が主流に。(ヤーダワ~w)
今回は初めの頃は世間の話題とかドラマの話なんかしてて
(記憶にあるのは男性保育士による女児お着替えの是非問題で、みんな見解ビシバシ)
なーんか普通の集まりになりそうだワ~なんて思っていたのですが
0時を過ぎて一人がうつらうつらし出した頃からコアな話題に。
缶チューハイ1本ぐらいしか飲んでないんですけど
核心を突くきっつい突っ込みはドSカウンセリングかと思えるほどで
みんな男脳? 優しい共感にとどまらず鋭い質問&具体的解決策、
ここまでしないとあかんよ的アドバイスが(良い方向に向かい中の同じ問題で悩んでた人からってことですわね)。
先に寝ちゃった一人も翌日のランチで現状吐露してて(わたくし別のテーブルどした)
後日のラインには
「ほんま楽しかった!愚痴をきいてくれた方達、忘れて下さい」。(なら言うなっっww)
体型同様包み隠せない仲になっちゃってるワ~w
ということで場所はまたしても白浜でした。
淡路島と迷ったけど、みんな一緒の部屋に泊りたいということが優先されて
前回と同じホテルになっちゃいました。
ビュッフェが持病のある人にも便利なメニューということもあるし。
人物を撮った写真はほぼなく、以下は食べた記録?
大好きなオードブルの類
半ばメインのようなスープのような
パイ包み
赤ワイン煮&フォアグラ再び
熊野牛ステーキ
ファイヤーな演出
和に移行してクエのあら煮
天麩羅
ご飯小さめでとお願いしたお寿司
稲庭うどん発見
更に別腹
一応わたくし「特茶」持参でのぞみましたww
今年こんなこともあったんだったワ [その他]
家の掃除をちょこちょこしつつ、パソのフォルダーも整理しなきゃと今年一年撮影した画像を開いていると
意外とキレイに撮れてた写真があったので今更ですがあぷ。
(実際は雨が降ったりちょっと見頃を外したかな~感があって出来をそれほど期待してなかった)
錦秋の京都。
といっても長岡京だけど。光明寺。
色とりどりでカワイイ~♪
2009年JR東海のCMに使われて以来一層観光客が増えたとのことで、
渋滞を懸念して駅から歩いて行きましたが、手前の駐車場で停車する大型バスもあったりして
数珠つなぎになるほどのことは。
数十メートル入場券を買う列が続いていましたがわたくしたちはパス。
なぜかというと…法要だから。
予約して窓口でその旨を伝えるとチケットフリー。
…って、元々紅葉の見ごろに合わせて日程をセッティング。
特に命日とか関係なく、紅葉の名所として有名なため
付近で宿がとれた日を本山分骨の日にしたという。
四九日の法事後義兄たちから軽く提案されたときは
トップシーズンの京都で週末宿を押さえるなんて絶対ムリ、
お寺に行きつくのも時間が読めないしムリムリ!と思ったけど
この三男の嫁、ちゃんと予約とりましてよw
ワハハ~、ココ家、自腹だと予算的にはムリムリだし~。
…ということで、実は今年の二月末に義母が亡くなりました。
元気な頃は1年に1,2度会うか会わないかだったのが、骨折で初めて助けを求める電話を受け
頻繁に通うようになって…4年とちょっとでしたでしょうか。
昨年6月施設から食べなくなったと連絡を頂いて病院を受診し、
そのまま入院・転院して、翌2月ついに。
よくよく考えてみれば今年だったのねって感じで
義父が亡くなったときほどのインパクトはなく
葬儀の準備も義父の時と同じ業者で「前回と同じような感じで~」…とスルスルサクサク、
法事もあっさりと子供&その妻たちだけ。
覚悟して下さいと呼び出されたことも何回かあって、
そうそう、丁度一年前、それがインド旅行出発の数日前で「先生、もたせて~~」と祈ったものでしたw
なのでちょっと危篤慣れしちゃったところもあって
やっぱり最後は何日か病院に留められたのだけど(夜は帰った)、
「血圧が下がってきてます、危いです」と告げられるばかりで
はっきりと「いつ亡くなるかわからないから待機してて下さい」という風に告知されたという意識はなく
「わたくし、ここで何をすればいいのかしら~」って感じで
暇つぶしにビーズを持っていったりしておりました。
結局最期の日、わたくしが病院に向かうため電車に乗ったり乗り換えたりしてる間に亡くなって、
更に喪服取って来なくちゃで一旦家に帰ったりして駆けつけるのが遅くなったりしたのだけど
その前日か前々日に義母の姉と妹を枕元に呼べたことが最大の功労?
本人は判ったのかそうでないのかさえはっきりしてない状態だったけど、
おばさんたちにはすっごく感謝してもらえてよかったー。
遺影もわたくしなりに素敵に加工してもらって準備出来てたし、
葬儀場で映される過去の写真も輝く職業婦人時代のものを沢山用意して心残りはありませんでした。
わたくしの知ってる控えめな義母本人の気持ちに添えたかどうかはわからないけど…
昔の写真やダンボールに保管されていた古い服は意外なまでにハツラツとしたイメージ。
認知症になってからも定年まで勤めたと思い込むほど(ホントは義父の仕事が軌道に乗った時点で退職)
職業婦人時代は輝かしい時代だったようなので、その印象を前面に押し出してみたのですが。
お参りの後は嵐山の温泉宿へ。
お菓子、カワイイ~。
お料理、器が庵と菊。
屋根が蓋、
人参、鳥居。
葉っぱの形、紫蘇と器の柄で合わしてるのかしら。
外国人観光客の方が多いけど、こんなのってどう思われるかしらね。
食事の後、近くの天竜寺塔頭宝巌院のライトアップを見に行ってきました。
わーい!行ってよかった~。
ありがとう、さようなら~ [その他]
先日2000年から使い続けていたIHクッキングヒーターが
不穏な音と臭いを出したのをきっかけに交換の運びに。
大手家電屋さんでとりあえずお越しいただく段取りをつけて
出口手前にあった冷蔵庫売り場をブラブラ見ていると
すかさずお声掛けが。
「以前にちょっと大きい音がすることがあって…見てただけなんですぅ」
なんてことを話したら
「それは寒くなってモーターにかかる負荷が低くなったからであって
来年の夏になったらまた音が大きくなって今度こそ壊れますヨ」
的ご説明が。
う…、夏の間は快調に使えてたような気もするけど、、、
とも思ったけど
具合が悪くなった頃、転ばぬ先の杖でパンフレットとにらめっこして目をつけていた機種が
丁度新機種の発売で型落ちになってぐっと安くなっていたのが目の前に。
帰宅してツイッター遡って確認してみれば、
冷蔵庫が不穏な音を鳴らしだしたが、400Lクラスのレトロな可愛いデザインの冷蔵庫がみつからない
のツイートはなんだやっぱり3月6日。
夏の間は何ともなかったんじゃないと思ったものの…
製造年月日を見れば1999年製。うぅぅ…。
ということで、決めました。
いつ悪くなるかわかんないし
現行より20L大きくなるし、というのもあって。
でも、いざお別れとなると
この子が…可愛かったのよねー。
アイボリーがかった白でこういう取っ手付きのシンプルなのってなかなかなかったのよねー。
ホントは容量の大きなの欲しかったけど、デザイン(そりゃもっとレトロ感があったら嬉しかったけど)と
幅で決めたのよねー。
トラブルもなくよく働いてくれたワ~。
と、がぜんお別れするのが惜しく。
(だって使用電力量だって新規購入品とほとんど変わらないし)
でも業者さんが来られたら感慨にふける間もなくバタバタと交換。
そうね、決心したのだもの。
今までありがとう。
と、成長した子供がおもちゃを手放すような感覚?でさようなら。
次の冷蔵庫も角張ったモダン系なもののチョーシンプル。
20L分ほど広くなったスペースを期待してたのだけど
多分冷凍スペースで大きくなったと思われ
飲み物とか液体調味料類が入らない~。
(前の冷蔵庫でもお茶のピッチャー類は野菜室に立ててあったもんね)
もひとつ問題に思えたのが冷蔵庫の中身一時保管用に出してきた発泡スチロール箱。
階段下収納を探したら一杯出て来て
言い訳するなら、これは引っ越し恐怖症?後遺障害?w
なんか自称引っ越しのプロとしては引っ越しそのものより
パーフェクトな引っ越しというか万端な準備を目的にしてたようなきらいがあるのですよね。
冷蔵庫内のものはほとんど食べつくすか常温が無理そうなのは廃棄してしまうのだけど
冬場これくらいなら大丈夫?系は保冷材をいれて一緒に移動。(なぜかいつも2月か3月)
大体が漏れの心配く密封できるお味噌とかの調味料系とかでしょうかね。
そのため用にとりあえず2箱ほどキープしてたつもりなんだけど。
あと実家で何か持たされたときのがそのまんまとかとかもあるけど
東京とか行ったときに地方発送してもらえないケーキを持ち帰りたいときがあるかも…とか思って
小さいのも残してあるというww
(以前本気で発泡スチロール箱とかドライアイスの入手を検討したことがあった)
でも流石に多すぎだから少しは捨てました。
でも同じ場所には揃いの引っ越し用ダンボールもww
(流石に家まるごとの引っ越しはもうなさそうだけど単身はあるかと思ってw)
わたくし将来ゴミ屋敷住人になってしまうのでは?と、恐怖を覚えましたワwww
気が付けば… [その他]
もう秋~、今年もあと少し~…もそうなんだけど、
いつからというはっきりした日付はわからないものの、
多分、バロ部屋開設して10周年ぐらいなのでしよね。
設定したとか初めての記事書いたとか、アップした日とかそれぞれ違ってるので
明確にこの日スタート!というのがないのだけれど
多分11月初旬だったのではないかと。
最近はユルユル過ぎてもはや続けているとは言い難いのだけれど
備忘録的に役に立ってるし、久しぶりに読み返すと色々思い出されて興味深いのでやめる気は…ないかしら?
ダル氏関係の動画を見尽くした後はネットに向かうのも落ち着いた感があったのですが
実は…今年になってまた離れられないというかちょっとしんどい環境に。
というのも昨今流行りのハンドメイド作品の販売なんかにちょこっと手を染めてしまって
販売サイトへの登録とかHP作成とかで久々に頭使って
更に夏にはアメブロまで始めたりして…。
アメブロは販売サイトに作品をアップした日はそのコピペなんですが
ない日はそっち関連の行ってきましたとか興味あることの紹介系。
こっちほど自由ぢゃない(というか自分で縛りをつけてしまってる)し
いいね!したりされたりとか
リア知人にも言っちゃってたりとか、やっぱ何か気を使います。
最初は毎日更新してたけど、現在は平日更新に落ち着きましたw
フェイスブックは何かとコワイwのでパスとして
インスタは…スマホからぢゃないとダメということなので挫け中ですww
元々のツイッターの方は…そんな感じで忙しくてご無沙汰してしまいました。
誤解したまま擦り込まれてて
ツイッターといえば
つぶやき⇒日常生活における独り言⇒やーん、やっちゃったワ的バカ話
的な発想しかなく、
そんなことしか書かれてないとわたくしなんかキケン域突入のヤバ系にしか見えないぢゃない(実際かなりキテますw)?と、人目がちょっと気になったりもしたというw
本来は主張をつぶやくところなのでしよね?
でも、つぶやき…っていわれると「どっこいしょ」的発声のイメージがまず来ちゃう~…!w
まあそんな状況ですが
ユルユル今後も続けていきたいと思ってます。
やっぱりここがホームだワ。
キャラ設定も明確で書き易いしw
久方の…サイックリング♪ [その他]
暑いのは苦手。。
家を出てしまえばそれほどでなくても、
特にお出かけ前にファンデをはたいて髪をアイロンでクルクルとか思うだけでもう…。
今年の夏は例年にもまして外へ出る回数が少なかったような気がします。
まあ雨でさえなければ夜の歩いたり走ったりは欠かしてはいなかったのですが。
うーん、、、日中ほぼ家の中で座ったまま。
で、それが原因かどうかわかりませんが
1年ぶりの人間ドックでは
な、な、なんと、脂肪肝?!?!
このわたくしが?
低体重とは言わないまでもBMI20切ってるわたくしが??
昨年よりまあ数百グラム体重増ではあるけれど、朝ドラ見ながら腹筋100回欠かさず
毎晩2㎞程度走ったり歩いたりしているこのわたくしが???
規則正しく3食摂って
揚げ物とか脂身とかに気を使ってるこのわたくしが????
ほぼ飲酒しないこのわたくしが?????
どーいうこと?!
ささやかな幸せは夕方のおやつだけっ!!!
こ、これは…、今まで通りにいかないお年頃になってきたことと(不可抗力だワ)
やっぱ家から出ないことが原因かしらと
ちょっと反省。
先日ネットで買い物をしたところ
ショップが市内だと分かったことと送料&振込手数料節約のため直接引き取りをお願いし、
久しぶりに自転車でちょっと遠出をしてみることにしました。
行き先は自転車で行くのははっじめて~♪な大正区。
グーグルアースで見た通りの道を辿って…
なんと渡し船に乗るのだ~♪
うふっ、なんかベトナムみたい♪♪♪
高校生の通学等にも使われているようで、日中は15分に1本。
(帰りは違う渡船場にしてみた)
途中で見たレトロな駅舎。
左端の住宅、銅板の外壁の緑青色がステキ♪
界隈には他にも装飾的なモダン建築が点在してました。
ダイエットはドックの受診を終えてからなのでもうかれこれ一月以上。
(エコー検査中指摘されたワ)
目標もなく行うのは辛いけど、
丁度良い具合にもうすぐ今年一番のイベントが。
この日は体重計で久々の数字を目にすることが出来ました。(数字がぶれて定まるまでの間だけどw)
やっぱサイクリングの力はスゴイー!
因みに走るのはやめて現在はやや早歩きにしております。
(これは慣れた靴なのに靴ズレ起こしてしまったからなのだけど)
この調子で頑張りたいものですが。
(あぁ、昨日は外食で食べ過ぎ、歩いて帰ろうと思ったら熱中症注意報が出てて、夜は雨…)
恒例w子さまと 2016春 [その他]
春ってことになってるけど、すでに夏?
恒例w子さまとの春のおランチは、今年は6月に。
最初5月に予約を入れていたのだけれど、前夜に電話がかかってきて
「ひぇ~~、 ○○だったのを忘れておりました~!」と平謝りでこれぞドタキャン。
いえいえ気になさらないで、それもこれも妖怪の…いえ、ホルモンのせいでございますよねと
なっかま~が増えたことをむしろ嬉しく思えたわたくしでございました。
オホホ、みんないわゆるそういうお年頃?w
この季節自分だけが暑いのか世間も暑いのか分りづらいケド
昨日は明らかにヘンな天気でございましたワね。
天気予報で雨が降ったり止んだりときいていたので覚悟はしてましたけど
晴雨兼用の傘のお世話になりながらえっちらおっちらと坂道を上り、
一年ぶりの北野へ。
たまたま一休のサイトで見つけたお店だったのですが
見目麗しく、素材とアレンジにも秀で、コスパも抜群なお料理を頂くことができました♪
えーっと、サーモンのソースを乗せた玉ねぎのムースというかブラマンジェみたいのでしたっけ。
玉ねぎの食感がサクサクと残っていて、スモークサーモン味とすごくマッチング。
バターは塩の振られた無塩バターと、低脂肪の柚子のと2種。
パンも時間差でほっかほかのが3種出てきてどれも美味しかったけど、
あまり期待してなかった海藻パンが意外にも一番でした。
「カワイイ~」と歓声を上げずにはいられなかった綺麗なアミューズ。
真ん中にフォアグラを置いたアスパラのジュレ寄せみたいのに
サマートリュフやウイキョウ(フェンネル)、赤いお花をトッピングして
周辺にブラッドオレンジみたいなのとか鴨のキャラメリゼなんかが散らされてました。
惜しみながら食べたワw
わたくしのメイン。
一番外側がオマール海老のビスクソースだっけ?(冷凍後一月ぐらい寝かせてるとか)
次がキャロットソース。
その内側にちょっとだけ見えてるのがラビオリで、中身はロブスターとか色々?
色とりどりの三種類の人参とフランスのアスパラガス&青梗菜をトッピング。
w子さまはお肉。
左の渦はかぼちゃとじゃが芋とシュー皮を絞ったものだとか。
リンゴとお肉の相性も○
わたくしのデザート、
上からバラの花びらの砂糖漬けみたいなのを載せた
フロマージュのムースみたいなの&ハイビスカスのジュレ&苺のブラマンジェ。
w子さまはチェリーの黒酢スープのクレームダンジュ、アイス寄せ。
2個の黒いチェリーはアルコールが効いていて大人の味でした。(食べたんかい!?―あい、わたくしがw)
食事の後、シェフがテーブルを回ってくれて、色々お話を伺ったのだけど
おフレンチなんてたまにしか行かないものだから
ここ数年フルーツ風味とか泡立てたソースが目につく様な気がして
トレンドを行くお料理なのかと思って「流行があるのですかと」お尋ねしたら
むしろ古典的なお料理なのだとか。
素材やソースのコンビネーションが目新しくウホウホに思えたのだけれど、
力を入れておられるのはむしろ素材の調達で、特別な契約農家さんみたいなのもおありのよう。
なんと今年の3月にオープンしたばかりということで、
検索しても邸宅ウェディングとしてヒットすることが多いのですが、
日によってはレストランとしてオープンしており、今はまだすっごーい穴場かと。
場所は異人館「ベンの家」の東隣。
w子さまと去年の秋はどこだっけーみたいな話になって
「ちゃうちゃう、それは春!」とか、もう記憶メチャクチャ。
ブログ書いといて良かった♪ …ということで、今回もちゃんとアップ。
この後は山を下りつつパン屋さんのカフェに寄って帰りました。
(元教会の建物)
w子さまが丁度「さんちか」でアンティーク・フェアみたいなのが催されてると教えてくれて
目の保養も出来たし、
マンガの貸しっこも出来たし。
なーんか食べ物で幸せなキモチになれるっていいですわね。
最近どう? 大阪 [その他]
3月だったか、ついにスマホデビューいたしました。
普段家に居ることが多いわたくしにとってのケータイって、ほぼ出かけたときの待ち合わせ用。
電車移動が多いのでずーっとマナーモードで
家に居る時に電話やメールがあっても全然気がつかないというか
一日一回チェックするかしないか状態だしw
でも最近集まるときなんかラインがないと電話普及時に加入してない人並みに迷惑かけてるみたいだし
出先で検索したいことも多くなったし
(これはガラケーでもできるけど、使用分の料金が。特に海外がコワイ~)で
ちょこっと定額プラン契約のスマホあったらな~という思いがよぎることも出て来るように。
ホワイト学割なんかもすでに切れちゃってて、契約更新したら次はまた2年後か~と思ってるタイミングで
丁度メジャーな会社のシムフリーのスマホの格安情報が2,3入ってきたので、思い切って転びました。
ガラケー友の会の方々ごめん~!
…で、それから2カ月。
えー、ラインは2名としか繋がってませんw
メールはパソアドレスなのでドコモのガードが固い方には返信できませんw
バッテリー減るのが早いですw
フリック入力が出来ずに手書き入力に変更して、現在キーボード配列入力ですが、縦画面だと隣のキーが入力されてしまいますw
ってゆうかタッチパネルが反応しないこと多すぎ!w
もちろん保護シールは貼ってるのだけど、指が乾燥してるのね。
そんなわたくしがちょこっと便利に思えるのが写真機能。
もちろん今までのケータイでも撮れたけど、パソに移すのが面倒だったのでしよね。
(てか、鉄ヲさまの手を借りて本体同士を繋ぐか、通信費用をかけて送信しないといけなかった)
いえ、今でも皆様はスマホからそのままツイッターやブログアップされるのでしょうけど
とりあえず入力そのものが不慣れで何をするのもコワイw
てか、画面小さすぎだしww
今は…フハハ、スマホで添付メールを作成・下書きしたのをパソで開いてパソに保存という
誰にも言えない面倒な手順を踏んでおりまするw
とはいえやっぱカメラより手軽だから写メる機会が増えちゃうワ。
(正確には送信してないから写メールと言うには違和感拭えないのだけど)
カウンターやお店の人に近い席は遠慮するけど、今まで以上に食べたものも記念撮影したくなっちゃいまし。
…ということで、鉄ヲとのがっつり肉ランチの画像なんぞを。
わたくしステーキ丼。
ステーキというより「たたき」のような焼け具合をスライスしたもので、お寿司のネタみたい?w
鉄ヲのTボーン、これでもハーフサイズの230g。
元々はこれを食べたかったのだけど、一人では食べ切れる自信がなく、
助けてくれそうな人を求めて彼を誘ったといういきさつがw
(結局、わたくしがランチメニューの中では一番軽そうな丼を頼んでちょっと交換~、だったんだけど)
実際食べてみると思ったよりあっさりで、わたくし次回はこちらをオーダーすると思うww
この後久々に二人で洋服買いに行きました。
家族の服を長年調達させて頂いてきた船場のアパレルさんが改装工事のため閉館セールをされるとのこと。
いつもは腰の重い鉄ヲも流石にパンツは試着しないとと思ってるようでw
かなり買い込んでこれで2,3年分は大丈夫みたいなことを言ってたけど、
彼の場合はホントに有り得るかも。
センタービル内のショップも折角見つけたお気に入りが一つまた一つとが閉店することが続いて
小々危機感を覚えずにはいられないココ家でございます。
ウナ ベレッツァ [その他]
今はどうかしらないけれど、その昔大阪のヒルトンに貸衣装屋さんが入っていて、
名前が「ウナ ベレッツァ」
ゲストドレスを借りたことがあるのかどうかは定かではないけれど
友人の結婚式に際して少なくとも一度ぐらいは行った記憶が。
謝恩会があるような学校ではなかったし、親類のときはいつも着物だったから
ドレスを着られることにウキウキ。
たまたま丁度良いタイミングでいつも見てる雑誌で、そういったお店の存在を認知したのだけど
そういう世界ってそれまで無縁だったのでしよねー。
で、なんでこちらに限ってお店の名前を憶えているかというと
何とも語感の悪い名だと思ったからであって…ww
イタリア語で「美しい人」という意味だと知っても「へーっ」て感じでございました。
そんな「ウナ ベレッツァ」、
一昨年の夏だったかお見舞いに伺った
地元で3本の指に入る美女として名高かった(? 伝ココ母)大叔母が
ついに先週末還らぬ人となり、今週初めに親の名代として日帰りで東京までお葬式に行って参りました。
ココ実家の父方の祖父の兄弟のうち存在が良く知られてるのは
美し過ぎる姉妹(互いに引くことのない2人の仲は悪かったらしい)&
伝説のイケメン長兄(結婚はしたけどわりと早くに死亡)。
ココ祖父は性格の良さが売りで家を継いだとか?ww
(その他にもいるのだけど祖父のお葬式でもなければ会ったことがない程度)
家族葬とのことだったのですが
なぜかうちの親のたっての希望でわたくしだけが参列~。
(一時凄くお世話になったというのもあるのだけど、本家意識が強いみたい)
二人の娘(といっても父の従姉でもう前期高齢者)と喋っていると
昔の記憶が色々思い出されてうぅ涙が。
「ウナ ベレッツァ」の血を引くやっぱり美しい孫娘とも四半世紀以上ぶりに会って(当時6歳?7歳??)
何て声をかけようかと心配してたのだけどサクサク気さくに喋りかけてくれ
話題が途切れることもなく和気あいあい。
みんな(といっても5人)で集まっているときに
「そういやどうしておじいちゃんとおばあちゃんは結婚したの?」という話が出て
「おじいちゃんが一目ぼれ(してお見合い)したのよ」とのこと。
ほぇー、そうだったのね!
おや何とも情熱的な。顔で貰われたとはきいていたけれど、とびっくり。
娘や孫世代にとっては
「あんまり家庭的な人でなかったわねー、料理も上手じゃなかったし」
「今の時代だとバリバリ外に出て仕事するのが向いてたかも」等々キビシイ評価も。
性格に難がある話もよくきいたし(オホホわたくしも父もなかーまww )
柩に納められた姿は確かに老婆だったけど
一昨年お会いした際は小さくなられたと思うものの気品があって
凛とした気高い姿は流石「ウナ ベレッツァ」。
何年も前に100歳を超えて亡くなった姉に及ばなかったと悔しがっておられるかもしれないけど
97歳の大往生。
お気に入りだった着物を着せられ、凡そ葬儀らしくない春めいた花々に囲まれて旅立たれたわけですが
みんな姓は違っていても根底に流れるココ実家の血みたいなのを感じさせられた一日でした。
ということで、せっかくのお江戸なので帰り際寄ったのは上野の美術館。
目的はこれだったのだけど(ウナ・ベレッツァがいっぱい)
折しも公園内の桜が見頃!
お花見の人々で園内はごった返しておりました。
そうそう! 丁度テレビできいて気になっていたとこだったのですが
初めて関西以外の骨壷を見てびっくり~。
一つしかない上に全部お骨をいれちゃうし、
そう、よく登場人物が首から下げてたあのサイズの箱はドラマで観るものだったのでしよ。
カレー [その他]
インドの話かと思いきや近所の話ですw
帰国後一月ぐらいの間に外食といえばカレーなことが続きました。
なんか旅行中思ったよりカレーを食べなかった?というかセーブしてたところがあって
(確か本格的に食べたのはたった2回なのでしよ。後はビュッフェで2回ぐらいとったかと。)
キモチがカレー不足?
それとやっぱりインドっぽいカレーを堪能したいみたいなスイッチがはいっちゃって
その1、近所で久々に家族でランチ。
でっかいフワフワのナンが美味しいお店なのだけど、インドではあまりそういうのには遭遇しないのでしよね。
その2、都島に南インド料理屋さんがあるのは知ってたのだけれど、
人との待ち合わせ場所がその近くになって、早目に行って一人で食したという。
これが…ちょうど開店何周年フェアみたいな時期で、ランチタイムでも普段とは違う盛り沢山メニューが。
食べやすくはしてあるけど、南インドの風味を美味しく堪能させて頂きました。
わたくしのオーダーしたのは計12品が大きな葉っぱのトレーに並ぶベジミールス。
うち一つが多分恐らく名前がセミヤパヤサムというデザート。
大まかなジャンルで分類すると、日本の冷やしぜんざいとか、ベトナムのチェーみたいな感じのミルク煮。
まあそんな感じで食べてたのですが
あれ、この風味、知ってる。なんだろ…、ココナッツ?いや、ココナッツはまた違うし。
なんだろ、なんだろ、これは…
!で、判ったのがこのお菓子、「ソーンパプディ」。
これ。
これの風味が。
うーん、ひょっとしてこれを牛乳に溶かして何か炭水化物類(タピオカとか米、カットした餅、麺の類)を入れて煮ると別のデザートになるかも・・と考えたワw (一回食べた後、手つかずでまだ残ってる~w)
その3、肥後橋~本町~阿波座方面に用があって、ちょっと行ったり来たり無駄に歩かなきゃなんないけど
テレビで見た行列の出来るお店に行ってみたいと思って行ってみたところ、わーい、入れた~♪
普段は整理券が発行されるみたいですけど、丁度タイミングよく空いていて
一番スタンダードなのを卵のピクルストッピングで頂きました。
ルーは一からスパイスを調合したような印象で、一口食べたときは重っ!と思ったけど、
周囲に盛られてる野菜とかピクルス、お肉、その他色々(乾物やスパイス、ハーブ等)を混ぜたら
丁度良い感じ。
知らなかったらわかんないようなビルの一室だけど
壁一杯にスパイスやピクルスの瓶が並んでいるような女性でも居心地よさそうな内装でした。
(食べたらすぐ出なきゃいけないけど)
その4、なんかのついでに空堀商店街を通ったときへぇ~こんなところにあったのかと
淀屋橋辺りで人気のお店の本店らしきレトロな佇まいを商店街のなかで発見。
今度はいろっ♪と思っていたところに運よくチャンスが巡ってきて…。
3種類から2種類を選んでかけてもらえる日替わり膳、
わたくしのチョイスはマトンのキーマと大根とかも入ったタイカレー。
ご飯も玄米かジャスミンライスを選べました。
ハイナン・チキンライスについてくるようなスープで炊きこんだジャスミンライスを期待してたけど、
プレーンな長粒米でしたw
トッピングされたカット生野菜とか付け合わせの甘い玉ねぎのピクルスがよく合う薬膳風のカレーで
美味しく頂けましたが…、追加で頼んだマサラ・チャイが思いの外キョーレツなスパイス風味で
このわたくしが砂糖4杯入れてまぜまぜしましたワ。
極寒の日の自転車走行だったので身体があったまって丁度よかった♪
今年を振り返って [その他]
インドの記事にパレス感が出だしたところで年末年始。
まだまだ終わりそうにないので割り込んで、この一年がどんな年だったか振り返ってみるに…
昨年の一番ショックな出来事は
洗面台に置いていた歯磨き粉をハンドクリームだと思って手に擦り込んだことでした。
「あら、なんかノビが悪いわね、しかも匂いも…歯磨き粉かいっっ?!」
同じようなグリーン系のチューブだったのですけどね。。
今年は朝冷蔵庫からリンゴを取り出し流し台で洗ってると…、
「なんか皮がビロードみたいな質感ね…桃かいっっ?!」
色が似てた…けど、柔らかさと触感が全然。。
でも、今年最大の恥ずかしい事件は白浜で。
でもでも、言えないっww
(結構一般的によくあることだし今までも経験したけど、それはわかりにくいよねー的場面のことであって
今回はホントにぼーっとしてたというか認知能力の低下が原因。
男に生まれてたら性犯罪者だワ。)
記憶力に関してはもはや今更で、こんなのも含めて認知能力の低下ってことなのねーと認識しだした次第。
少し前にはキーピングのボトル入りを楽天のお買いものマラソンの際にネットで買ったのだけれど
最初の頃と終盤に別のドラッグストアで二重に買ってしまって
それを忘年会の時に言ったら
「私なんか○○の××巻を3冊買ったよー」って。わははー、わたくしよりヒドイ~、=3 ほっ
お隣の奥様は三段あった電話番号一覧を見ながら電話してらしたのだけど間違ってかかってしまって
「番号押してる途中で違う行に移行してたみたい」って。
なっかま~♪(同世代のそんな話を、見聞きすると安心できる)
夏頃だったか話題にした百均で3つも買った眼鏡の件ですが
結局あんまり使ってません。
というより、新調したコンタクトレンズも結局使っておらず
もう数カ月このかたずっと古い方を愛用。
劣化が心配なのだけど、
先生に何と切り出したらよいか…。
「度の合わないレンズを処方して下さい」なのでそかね?
まあそんなこんなでヤレヤレな状態ですが、今はまだ笑える話だワ。
わたくしを…あの苦しみから救ってくれたのはGBでした [その他]
はじまりは…もうかれこれ4年ほど前…?
そのころ腕に筋肉注射かなんかする機会があって、事前に痛みが残ることがあるってきいていたのだけれど
予防接種の後のような軽いじわじわとした痛みがいつまでも続いていて、
さすがに数カ月も続くと注射のせいばかりとは思えず…
こ、これはひょっとして噂に聞くあれ?
腕(肩)が上がらないとかいうあれ?
でも、ちゃんと腕は上がってよ。
で、でも、でも…
更にそのうち
物を取ろうと手を伸ばすと、肩を抱えてうずくまんなきゃならないほどの激痛が走ることも。
やっぱこれってあれ?
腕は上がるけど、あれなの??
四十肩とか五十肩とか呼ばれるあれ?!
(四とか五って四捨五入でしょうか?それともその年代に突入したら?)
まあ素人判断ですが恐らくそうかと。
たしかお注射痛い~なんて思っていたころはまだまだ昭和なJ様にぞっこんだったのだけれど
夜ヒットのDVDを入手した後からいつでも見られるみたいな安心感が出来て
ちょっとずつちょっとずつGBにシフトしていったのでしたっけね。
紅白初出場の頃は完全にファンどしたわ。
○十肩の痛みがピークを越えたら今度はリハビリ、
痛くても動かさなくちゃいけないらしいのだけれど、
恋する乙女のトレーニングはといえば
「女々しくて」で窓ふき♪
「ダンジェネ」で昭和なダンス♪
「V系」で拳♪
「チェンロン」も何かと結構キツイざんすよ~~♪
…ということで、振りのお稽古もかねてひたすらダンシン。
その年のライブ参戦が目標でした。
痛いけど楽しいー。
夏の初参戦には十分間に合った~♪
さて、そんなこんなで左でよかったー、右だったら大変だったワーなんて完治を喜び
平和な年月を過ごしていると
昨年の年末だったか、あり、右腕がなんだか変。
左右に振るとなんだか痛みが…。
おぉお、これはまさかの再度の○十肩?!
関係ないけど、丁度この頃庭木を伐ったら両腕が痛くって、
左側にアーチ型の青アザが。
虹の架け橋賞?(子どもの未来財団より?!)
(ガマンしきれなかったら週明け整形外科に行こうと決心して、痕が消えていた場合に備えて
先生に「こんなんだったんですぅ~」と見せよるためケータイで撮ったもの
結局この時は行かなかった)
今年初めスパ三昧のダナンへ行く際にも、症状を伝えるのに英訳を調べて行ったワw
「フリーズショルダー」っていう言葉があるのでしね。
春になっても痛みは続き、ついに整形外科デビュー。
レントゲンも撮影してもらって、診断は肩こり(○十肩という病名はないらしい)。
何度かぷすっぷすっと注射を打ってもらってそれ以来まあまあ回復の方向に向かいました。
動かさないとフリーズしちゃうというのでまたもダンシン~。
ブラジャーのホックもちゃんと後ろで留められるようになったし、
夏の今期ツアー初参戦時には普通に腕が振りまわせるまでに。
あと…、あとちょっとなんですけどね。
95%回復してるのだけれど、上下から伸ばした両手の先が背中で触れあえるところまではまだ。
(元々指先が届く程度だったのだけど←片側だけね)
さてさてそんな状況下で楽しませて頂いた今年のツアーも一昨日漸く終了。
ネタバレも解禁になった訳だけれど、ワハハ、これだけ空いたら結構忘れちゃう~。
演劇は「こち亀」をパロった設定でした。ダル氏はミニスカ。
段ボール工作は更に大がかりな装置と化し、
新曲の内の一曲は超絶振りが難しい~。
クリスマスの頃には城ホールのライブDVDが届く予定なのだけれど、
参戦したときの高揚感を再び感じながら、座敷でダンシン続けるワ。
カンゲキのお伴 [その他]
ファミリーレジャーモードの二人の、観劇前後のお伴は甘味w
(3時開始の回だったのでし)
劇場内の売店でご購入。
まさかと思ったけど、その場で食べたワw
ドラマに出てきた借金だるまの形状じゃないのとか突っ込んだりしてましたが、
どうやら頭はおかっぱみたいです。
胸元はレース?と思ったけど、
よくよくみれば「宝塚人形」と読める?
持ち帰りのお土産は、
えっ、ハイジのアルハンブラ?!
一時はデパ地下にテナントを出すほどのお店だったのですが、
もうずーっと前に経営の危機に。大阪方面ではお店を目にすることはなくなっていました。
色々紆余曲折を経て、違った形で復活したのかと。
大劇場のみの限定商品+オリジナルを1個ずつ購入しました。
各組をイメージしたとかで味は全部違っててポップな個包装(でも冷蔵保存)。
昔焼き菓子かチョコレートを買ったときの木箱が確かまだ手元にあって
(スライドする蓋付きなんだけど、しっかりした箱だったのね)、
多分筆記具がバラバラと詰まってると思う~。
大阪湾探訪 [その他]
秋の初めの頃だったか、大阪湾を一時間ばかり船で巡りました。
クラノスケが何かで当選したのだっけかな。
雲が模様みたいでサワヤカー。
道路がトミカやプラレールのジオラマみたい。
こっちの赤い橋も。
コンテナの集積所みたいなところなのだけれど、なんだかクレーンがキリンっぽい?
こちらは…ワオォォーーーン
ウィーンの分離派を思わせる様な建物。
ゴミ焼却所だとか?
わたくし、あんまり車に乗らないものだから、
派手な螺旋状や上下に交差する道路って馴染みがないのでしよね。
なんか未だに初期の手塚マンガのイメージだワ。
それと玩具のジオラマ。
西宮北口駅では普通にダイヤモンドクロスがなされてたけど、
鉄ヲが生まれてからデパートにプラレールのジオラマ見に行った際でも、
こんなレールどこにあるんぢゃっていつも思っておりました。
ちゃんと実現してるのね~。
あと連想したのは、子供の頃よく遊んだブロック。
赤と白ばかりだった訳ではないけど、なんかクレーンがブロックっぽい??
お と し ご ろ の せ い の続き [その他]
ここどぅお~?ってメールで送ったリンク先のお店が全然別のお店だったという件のその後でし。
w子さまに楽しかったワ♪メールを送った際、ついでに念の為先だっての送信済みメールを確認してみたら、
あらちゃんと記憶通りのリンク先。
わたくしやっぱり間違ってなかったのねん、何なのこのミステリ~~
ということに。
一旦はうやむやにしようと思ったのだけど、
ひょっとしたら? と、ずーっと前の春のランチ直後のメールを遡って調べてみれば…
あら、あったワ!
わたくし半年前に「次回はこんなのもあってよ」と送信していたという。
にょほほ、スッカリ忘却の彼方だったのはカナシイけど
解明されてスッキリー。
あの日のお土産はコレ。
デパ地下に行くと丁度販売時間になるとこで、初めて買いました。バタークリームのオムレット。
恒例w子さまと 2015秋 [その他]
部活の1年後輩w子さまとの恒例ランチ会、
今回は箕面まで足を延ばしてみました。
11時の開店に合わせて予約を入れていたレストランは、こんなとこ。
んん~、元は旅館だったとか?
お食事はこちらのフロアで、外にはテントのようなパラソルがかざされたテラス席もいくつか。
お料理はこんな感じ~。
行かれたことがあるw子さまの御主人情報で、
池田屋もびっくりな階段の上もちょろっと見学させて頂きました。
おぉっ、チェスター・フィールド!
大人の空間~。
テーブル、長---い。
箕面といえば
♪ みのぉ~温泉、スパーガーデン…いえ、紅葉の名所、
(スパーガーデンは大江戸温泉物語と化しておりました)
もちろんまだまだ葉っぱはミドリのままだったけど、ちょこっとだけお散歩。
古い建物を改装したオシャンティなお店もちらほら見受けられました。
ネットで付近の地図見たとき駅近くに足湯が示されてたので寄ってみると
有料のタオル付きどしたワ。
通りすがりに覗いた無料のところが満員だったのでこれはこれで寛げてようございましたが、
なんと仕切りの向こうは駅のホーム!
たまたま箕面のゆるキャラ「ゆずる」君(顔が柚子)がやって来たので
お湯に誘ったのだけど付きあってくれなかったワw(全身着ぐるみw)
この後、さほど離れてないところにあるカフェでまたまた休憩。
なんだかとてもオシャレ~。
今年は夏にもw子さまにお会いしたものだから、「この話したっけ~?」と不安なことが何度か。
なーんかもうね、記憶が…ww
いえ、それだけでなく、
ここどぅお~?ってメールで送ったリンク先のお店が全然別のお店だったりとか、
オォオッホッホ~! 妖怪…ぢゃなく、お と し ご ろ~のせいなのだワ。
ここはどこ? これはなに? [その他]
えと、手続きが簡易になったとか? よくわかんないけどあちこちで宣伝されてたり
その辺のおばちゃんの間でも話題になってるぐらいなので
ココ家でもやってみました…てか、クラノスケが手続きしたのだけど。
「ふるさと納税」。
早速届いた品はこんなの。
わーい♪ 思ったより立派~。
い、いえ、わたくし的にはかなり豪華~。
送ってくれたのは見たこともきいたこともない町でした。
うーん、多分北海道のどこか。
わたくしが一番にリクエストしたのは、普段口にする機会が滅多とない、うに。
(ここ数年は回る寿司でのちびっととか、レトルトパスタソースぐらいしか思いつかないw)
送られてきたうには、塩水の中にぷかぷか浮いておりました。(写真左上のパック)
多分人生で初めて手にしたのでは…、
というより、そんなものの存在を知らなかった?
(目にしててもスルー)
一般的に素材の状態としては
イガイガに入ったそのままの姿か
瓶詰め、または板のせのものぐらいしか認識してなかったのでしよね。
うになんか家で調理したことないしw
どう扱えばいいんだ~?と思ってネットで検索してみたワ。
(容器が二段になってて上部が水切りネットの役目も兼ねてた←常識?)
お料理も検索してみたけど
やっぱ丼。
酢飯と白ご飯、両方用意してみました。
後から鉄ヲがリーフレット類の入ってるビニールを開封して見てたケド、
こんな場所だったのね。へー。
よく見たら取扱説明書きみたいなのも入っておりました。
ふるさと納税についての是非は色々あるけれど、
これって…、
ネット通販のお試しセット的印象も拭えないかと。
ふるさと小包的なものの全国規模での宣伝キャンペーンのような側面も十分あり得そう。
美味しくて手頃な価格だときっとリピに繋がると思うワ。
ちゃんと町の案内にはさりげなく業者さん一覧(名前だけだけど)も載ってたし。
烏丸でフレンチ [その他]
ここ暫くもう梅雨も明けたんぢゃ?って程の酷暑だったけど、昨夜は西側を台風縦断。
梅雨末期の集中豪雨は珍しくないけど、この時期に台風なんて…。
しかもなんか今までぢゃ考えられないコース~。
その前はとっても蒸し暑くって、
いえ、それが例年並みというか本来の気候だったのでしょうけれど、
今月頭ってなんだか嘘のようにとても涼しかったのでしよね。
一回暑くなってたから日々の曇天が有難かったワ。
なので…今だチャンスだとばかり、
珍しくクラノスケと京都へ行って参りました。
久々に二人でおフレンチなんぞを頂きましたワ。
二人とも共通のアミューズ、リエットとキッシュだっけかな。
後はカテゴリー別にそれぞれ選択。
どっちが誰のか…って、クラノスケのシャツが写ってるワ。
前菜、海の幸のガトー仕立て。
こちらも同じく大理石仕立て。
スープ、こちらは冷製。
キノコのスープの下にフォアグラの茶碗蒸しが。
メインだけどパスタ。
オマール海老のなんちゃら。
デザート、盛り合わせ。
フルーツグラタン。
うーむ、どっちが誰の皿か当てるのはとても簡単かも。
美味しい上にリーズナブル。
また是非訪れたいお店でした。
えーっと、場所は四条烏丸。
烏丸といえば烏丸少将、関係ないケドw
昔はヘンな人としか思っていなかったけれど、改めて見てみたい~。
(わたくしあの手のお顔が好き♪←モチロン中の人のだけどw)
やっとられんわ!な状況を経て・・ [その他]
先日ハードコンタクトレンズ歴半世紀以上(多分)のココ母に眼の話をしたら、
「車の運転をするんぢゃなかったら、そんなに見えなくてもいいんぢゃ?」的にバッサリ。
ほぇー、そんなものかしらね。。
新しいコンタクトレンズに替えた後、
細かい作業する時どころか
ちょっとした文字を見たりする時にまで必要を感じるようになって
3本も百均で眼鏡を買った訳だケド、
な~んか、物を食べたりお料理する時までイラッとする状況が出て来て…。
こりゃわたくし、コンタクトレンズ装着した上に
眼鏡かけて日常生活しなきゃなんない訳??
家の中で遠くをハッキリ見たいシチュって、テレビ見るぐらいしか思い浮かばないんですケド
的なカンジに陥ることに。
…ということで、
もいっかい眼科で視力を弱めに合わせてもらってコンタクトレンズ新調しようかしらと
真剣に検討。
そんな状況で漫然とパソで情報収集というか
因みにだけど…そういや遠近両用なんてのもあるのよねなんて、徘徊していると
おや、耳よりな情報が。
なぬなぬ、
左右の視力に差をつけて
近くと遠くを見る時で眼を使い分けるとな?
…ということで、
試しに片方だけ古いコンタクトレンズに交換してみました。
おー、こりゃいい~。
一瞬意識するだけで、遠くも近くも見やすい♪
わたくしより年上のクラノスケが何も言わないのは
長年これを実践してきてたせいなのね。
子供の頃から、左右に視力の差があったのだけど、
昔と今ぢゃ利き眼が入れ換わってるのだとか。
しばらくこれで様子を見ることにいたしました。
眼科の方もこれはこれでありの方法と仰ってたし。
とりあえず眼鏡を持ち歩かないといけない状況からは解放されそうな。
恒例w子さまと [その他]
年に二度のお楽しみ会、
昨年の春はお互いなんだか落ち着かずついにポシャってしまったのだけど、
その分ちょこっとおリッチに今回は異人館のレストランなんぞへ行って参りました。
中は今時風。
右はソルベだっけ
初夏らしい~♪
バター2種、それぞれ趣が
浮いているのはベーコンかパンチェッタ
メインは魚をチョイス
デザートもすっごく美味♡
おまけでプチガトーも
えーっと行ったのは5月でしたでしょうか。
何だか今より暑かったように記憶しています。
本屋さんで待ち合わせして、これ読んだ~?これ知ってる~?みたいな話をして(大体マンガ)
ぶらぶら北野の坂を上がったのだけど
それでもレストランのオープンまでまだちいっと時間があったので、その辺うろうろ。
あり?これは何?とちょっと気になる看板があって、
奥に回ると異人館。
なんとっ、普通に賃貸されてるみたい!(旧スタデニック邸で検索)
じわじわと・・ [その他]
先日白浜に行った際、他の三人が揃いも揃って眼鏡女子になっていて、
車の運転とかは眼鏡必須で
手元を見るときは眼鏡を持ちあげて裸眼で見るのだとか。
ほぇ~、Tちゃん高校生のときはがっつりソフトコンタクトレンズで
他二名は目、良かったと記憶してるけど、
近視になって更にシニア感が加わってきたということなのねと理解。
それから間もなく、3年ぶりぐらいにコンタクトレンズ(ハード)を新調。
黒字に黒糸の縫いものとかビーズの細かい作業なんかをするとき
薄々困難を感じずにはいられなかったので緩めに処方して頂いたのだけど、
見えるワ~! やっぱ新品のはクリアに。遠くの文字もばっちり♪
そして…、ガーン!
て、手元が。。。orz
わたくしより少しばかり年長さんが不自由を感じずにビーズワークに勤しんでるというのをきくと
わたくしももちっとガマンするか…と思っていたのだけれど、
じわじわとかなり進んでいたみたい。。
もいっかい両眼で視力0・8ぐらいに調整してコンタクトレンズ新調しようかしらとか考えたけど、
ものは試しと、ついに百均へ。
なんか一回使っちゃうともうなしではいられなくなって外にも持参。
う~、授業中だけ眼鏡かけてた中高生の頃を思い出すワ。
忘れると字幕の映画が意味わかんなかったのよね。
結局持参用とか明るい色のフレームとか2本ばかり追加で買っちゃって、
鉄ヲのとか、UVカットサングラスとか、ブルーライト用とかコンタクト外した時用とかなんか周辺眼鏡だらけ。。
因みにみんなみたいに裸眼に近視用のみにすると、
眼鏡を上げた場合、手元10㎝ぐらいに近づかないと焦点が合いませんw
本を読もうと思ったら片目をつぶって本を動かしながら読まないといけないくらい近眼。
ここ暫く悪いと解かっていてもパソに張り付くような生活してたから
双方向にまた一層進行したような気がするワ。