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橋本&伏見 その3 [趣味関係]



元遊郭の街並みは、駅の西側、線路と川に挟まれたエリアで、
何の下調べもしていなかったのだけれど、端から端まで十分歩いて回れるぐらいでした。
改札を出て、とりあえずそのまま道なりに南へ。

多分町中同じ大工さんや建具屋さんの手によるものだと推測されるのだけれど、
どの建物もディテールが凝ってる~。

線路沿いの角の元遊郭らしき建物。
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そのお向かい。
二階の窓ガラスが型ガラスというかダイヤガラス。
青みを帯びて見えるのは光の加減?と思ったケド、アップで撮ってもやっぱり青いみたい。
うぅ、こんなの欲しい。(ネット・ショップでは透明のしかみつけられてない)
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黒壁や庇、窓の意匠、入口のWのブラケット灯なんかから風格が感じられまし。
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メイン・ストリートと思しき通り沿いの建物。
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窓周辺の建具が一つ一つ違ってる~。
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軒の下に軒。
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張見世の豪華額縁的演出だったのかも。
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ハイカラな窓&やや寺院や寝殿造りっぽい手すり。
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こちらの手すりは葱坊主付きで、
欄干の下段にはめ板はギザギザカット。
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一軒一軒意匠を違えないといけないというのは、大変なようにも思えるケド、
きっとここの職人さんはどうだとばかりに楽しんで造ってたような気がする~。
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何軒かあったのだけれど、カーブのつけられた格子&腰壁。
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も一回続くワ~。


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