橋本&伏見 その2

あちこちに同じ地名はあるけれど、こちらは京阪沿線の橋本。
味わい深いレトロな家並みが残されてます。

ネットで橋本を検索すると、
「鬼龍院花子の生涯」のロケ地として紹介されることが多いみたい？
二度ほどテレビで見たような気がするのですが、
とりあえず思いつくのは
ラスト、松恵が酷暑の中、流転の花子を訪ねて関西にやってきた場面ぐらいで…
このシーンでよかったのかしらね。


駅の反対側から。

ちょっと淀川べりを歩いてみたのだけれど、
おや、あそこに見える三角屋根は…

多分コレ　↓
何年か前って思ったケド、行ったの去年だったのね。


踏切の警報機の音がきこえたら、カメラを構えてみたけれど…

ありゃりゃ、全部新型の車両だワ。
もうレトロなグリーンのツートンは走ってないようで。


なーんか連続してそうな3つの階段。
（間を線路や道路が通ってるのだけれど）

よく見ないとわかんないケド、トタン壁が鋸歯のようなギザギザ。

どうもわたくし、葉っぱに覆われた家屋というのに惹かれるようです。
（金宏楼行ったぐらいだし←もう木が伐られちゃってたけど）

こんな路地、小さい頃は普通の道路として歩いていたような。

長屋の隣接部分のみを解体してそのまんまってことでそか。



用途が変わっちゃったカワイイ防火用水。

こちらはタイルに文字を焼きつけてる？
でもフォントが今時風だワ。



次回に続く～。