プラハの市民会館 その3 [中欧]
そしてわたくし的市民会館の目玉といえばミュシャ
ー市長ホール。
日本の雑誌では「市長の間」と紹介されていたので
執務室のようなものかと思っていましたが、
円形のホールでした。
壁画の中には今までミュシャ展でみた絵(複製とか下絵ってこと?)も含まれてたのだけど
美術館の壁に掛かってるのを見るのとは大違いだワー。
絵だけではなく、彫像やカーテンの刺繍、家具までもアール・ヌーヴォー感がたっぷりです♡
このホールの中心に立って音を発すると異常に響くこととなります。
日本の法堂の龍の天井画の下で手を打つと音が反響する「鳴龍」みたいなもの?と思って試してみたら、
グヮン!って感じで大反響して思わず声を上げてしまいました。
ホントに凄い反響音で、しかもその場所にいる本人以外は全然普通にしかきこえないということにビックリ!
この部屋がツアーのクライマックスのようなものでしたが、
まだまだ続きます~。
2018-07-24 06:53
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